「神無月」と、そうじゃない時の神社を比較してみた | 関西の神社仏閣⛩️

関西の神社仏閣⛩️

自分のブログ・noteには、大好きな「食べ物ネタ」だけ書いていますが、本当は「神社仏閣」「神仏」も同じぐらい大好き。ただ、いきなり見えない世界のことを書いても「?」と思われてしまうので、コチラに書くことにしました。

年に一度の「神無月」

 

 

令和5年だと「11月22日夕刻~ 11月29日夕刻」、全国の神様が出雲大社に集まっています。

 

 

 

先日、大阪市の「山阪神社」に参拝。「なんだか、がらんとした神社ね~」……この感覚、神様に怒られた時と同じだわ💦

 

 

と思ったら。ちょうど「神無月」の最中だったんですね😅

 

 

 

という訳で。「神無月」と、そうじゃない時の神社って違うのかしら?と思って参拝してみました。

 

 

 

 

 神様、いらっしゃいました

 

「山阪神社」の歴史は結構古くて……

 

 

大きな木が沢山ある、結構広めで立派な神社。

 

 

私の感覚で「神様」は、心にじんわり広がる「圧力」みたいな感じ。境内をうろちょろしていると、だんだんその「圧力」がなじみます。

 

 

 

あれ、なぜか拝殿の写真が「神無月」のしかないわ~笑い泣き

 

 

で、12月。ココに立ったら「今日はいらっしゃいます」という圧力を感じました。遠赤外線効果のように、ジワジワと心に響きます乙女のトキメキ

 

 

 色んな狛犬

 

ココの狛犬さん。

 

 

球を持っていたり、

 

 

子を撫でている?

その子が「何見てんの?見世物じゃないよ💢」みたいな流し目で🤣

 

 

いろいろ表情があって、面白いです。

 

 

とくかく巨木が沢山あって、鳥が沢山いて、近所の人の憩いの場で、とても「大事にされているな~」いるだけで心が温かくなるような神社でした。