竜じゃ〜！

なんですかこりゃって竜ですがな....
今日のは葦ペンじゃありません。
西洋風でも水墨風でもないほどほどの竜が描けないかなと
考えてた絵にテキトーに塗ったものです。

なかなか乗ってこないなア....。

絵にも描けない...

セクシーって感じでもないな。
なんか映画のスチールでも見たら描く気になるかと思って
真昼の決闘...ガンファイトよりグレースケリーにいっちゃいました。
品と知性があって美しいパーフェクト美女ですが冷たい感じでも
ありません。まことにケッコウなんですが、こういうお方って
写真のとおり以外に描きようがありません。
溶かしたチョコをもう一回同じ型に流し込むような行為
ですが，まあ本日はそういうコトでね。

バンデル星人

あ～も～...いきなり絶不調～かな？わけわからん絵...。

昔、イッコー模型という三流プラモメーカーがありまして...
そこが出してた，宇宙人シリーズみたいな...変なプラモがあり
まして....そいつです。50円でした。なんか他にもあって...
2～3コ持ってた...。さいごは爆竹でハカイした...と思う...。

しみじみ見てると精神不安なのかというような絵ですね....。
バンデル星人ってキャプテンウルトラにでてきたハッタケ
みたいな宇宙人もバンデル星人じゃなかったかなあ...。
スクラップみたいな怪獣がバンデラーって名前だったと
思いましたがね。
ん～、もうちょっとマシなネタはないのかな～？？

ハニャモネラぽん！

デスクトップ整理してましたら以前に作った組み合わせ
イラストが出てきました。
何んなんでしょうね～.....
はにゃもねら....ですね～.....。

斎藤道三

昨日の民芸風の武田信玄が個人的には
気に入りまして今日も同じ調子で...
美濃のまむしと恐れられた斎藤道三です。
戦国大名って顔が濃くっておもしろいですな。
近頃のゲームキャラみたいに単なる男前に
描いちゃうにゃ惜しいです。
もっとネタないかな....？？

武田信玄

近頃は戦国武将さんも、やさなニイちゃんが演じていたり
ゲームなんかではやたらバタくさい顔に描かれたりしていますが...
ホントはぜ～ったいそんなコトは無いと思います。
固いものしっかり噛んで食べてた、あごの発達した昭和初期以前の
日本人顔していた事と思います。
武田信玄公は肖像画も残っていますが、いかにも一癖もふたくせも
ありそうな...昔の自民党の政治家みたいなというか、土建屋のおやっさん
みたいなというか....じっさい政治力プラス経済運営力に統率力におそらく
腕力もある生命力のカタマリみたいなおっちゃんだったのでしょうね。

なにげにいつも通りに描いたらなんだか民芸調の絵になりました。
なんか妙～にはまってますね。

柳生十兵衛

柳生一族の陰謀のサイトに有った写真から
柳生十兵衛。
柳生十兵衛って何したヒト？なんで有名なの？
....知らない。

三船敏郎？

これは三船敏郎。椿三十朗のスチール見て
描きました。
似てね～？？こういうやりかたするととりあえずカッコイイ絵には
なるけど自分の絵ですという使い方はしにくいですね。
ずいぶん前だけど池上良一が映画のシーンを止めてマンガの
カットの下敷きにしていて著作権で問題になった事がありました。
世界の片隅のブログで見取りでにてね～絵を描いたり、仮に売っても
問題にもなるまいがそれでは展開の可能性がないのでこういうのは
まあただの練習です。もうひとひねりしないといけません。

ちなみに一つ前の絵は柳生十兵衛でした。
隻眼は十兵衛なんだ。

柳生一族の陰謀...

なんかカッコイイけど...まちがってるかもしんない。
石舟斎って隻眼だったのかな？？知らない。

S_003

狂気を演出する努力というのはどうも上手くいきません。
狂気は演出や演技から遠い所にあるからかもしれません。
人間を理解する上で狂気が大きなテーマであるのは間違いなく
古今の芸術作品や映画などでもそれをテーマにした名作は
多々あります。
なにか微妙な所なんですけど本当に狂気につながるモノを
表現できてる作品とそうでない作品は有ると思います。
...もっとやりたいのですけど、ムツカシイし今回時間もないナ...。