2022年11月。背中が死ぬほど痛く(大げさではないです)いくつかの病院をたらいまわしされ、結果某大学病院でCTを撮ってもらった。そして分かった病名が胸膜炎。馴染みのない病気なので調べると肺炎をもっと悪化させた様なもので大変よろしくないと知った。座薬を入れてもらうと具合は大分良くなり、ステロイドやロキソニンなんかもらって様子を見ることに。以降、週一回血液検査をしてもらっていたのだけれど、なかなか大丈夫と言ってもらえない。3か月くらい経ったある日、医師曰く「胸膜炎は大丈夫と思うけどCLLの疑いがある。血液内科に行け」とのこと。今なら分かる。要は3か月観察してもリンパ球数が5000を割らなかったからなのだろう。そして、血液内科で骨髄検査。CD5、CD19、CD20、CD23だったかな。どれも陽性で慢性リンパ性白血病(CLL)と診断された。胸膜炎と白血病は関係ないらしい。告知にショックはなく「俺なんか行い悪いのかな?まじめに生きてるつもりなのになあ」が感想。絶望感とかはなかった。ついで言うと骨髄検査は全く痛くなかった。