中山記念
◎エルトンバローズ
◯ソールオリエンス
20年勝ち馬ダノンキングリー同様前年毎日杯を勝ったエルトンバローズでOKと、安易に決め打ちしたんだけど、二匹目のドジョウはいなかったね。
JRAが考えてるコンセプトを把握しないで、過去レースから軸馬選びをしていてはあてが外れるばかりだろう。
じゃあ、JRAの考えるコンセプトはと言ったら、やっぱり”打倒、新NISA!“だろう。
ローリスクハイリターンのギャンブルを提供することで、新NISAへの資金流出は避けたいだろうからね。
マスコミに人気馬を祭り上げさせて、来る馬を隠す。
こっちはJRAが隠そうとしている馬を暴かなければならない。
今回で言えば、4番人気だけどジオグリフと戸崎騎手だった。
特に中山に関して言えば、戸崎騎手だけ買っていればいいって言うぐらい、中山実績がハンパなかった。
まあ、1例だがこういう考え方を身につけていかないと、闇雲にそのレースごとに検討していても返り討ちに遭うだけだ。
阪急杯
◎ダノンティンパニー
これは今日が仏滅でフランス人ルメートルに淡い期待もあったのだけど、松山騎手のほうが得意コースだった。
あと斤量58k馬は、西でウインマーベルが来て、東はジオグリフ。阪急杯は21年に阪神Cを勝っていたダノンファンタジーが馬券にならなかったから、同じ轍を踏むと思ったけどあてが外れた。
とはいえ、中山記念は、横山典弘騎手が直近誕生日だったことでも狙えたわけで、頂上を目指すルートは多数ある。
それを常に同じルートで追いかけるのか、それとも臨機応変に検討するかは馬券を買う人間の
自由だっ!!
まあ、世之介は無手勝流ですけど何か。