自戒の念も込めて書きたいが、身を滅ぼすような恋愛はあまりに代償が大きすぎる。
今まで積み上げてきたものも、下手な恋愛一つであっという間に崩壊してしまう。
で、半端に謝罪会見しても後の祭りだし、それなら、後ろ指をさされながら、なおもいまだに関係を続けているとされるYの方が恋愛を貫いて、ある意味まだえらいと思う。
発覚して、すぐ友人だと言い訳してしまうことで、どれだけの恋愛だったかすぐお里が知れるというものだ。ただただ、そんな恋愛で失ったものを考えると勿体ないと思う。
ってゆうか、そんなうがった名前を付けておいて、まんまその通りに行動するのはあまりに恥ずかしぎる。
こうした名前は洒落でつけるから面白いのであって、リアルにしてしまったら身もふたもない。
かくいう、世之介も若かりし頃のバカ話や戯言をこのブログで懐かしみながら書いているが、過去の思い出のたわごとだからまだ愛嬌なんであって、いまだに相も変わらず、同じ所業を繰り返しているならば、それはまさに愚か者以外の何者でもない。
その雑誌を読んでないからあくまで推測だが、公表したのはどう考えても奥さんだろう。まだ新婚でありながら”卒論”などとなめた文書を書かれれば、それこそ怒り心頭になるのもうなずける。
まして、離婚前に実家に顔を出させるなんて・・・常識を疑うし、相手にしてみれば噴飯やるかたない話だろう。
白日の下に晒された今、そのような事態を彼らは一遍も想像だにしなかったのだろうか?
脇が甘いというか、いい年こいて自覚がなさすぎる。
とにかく”ゲスの極み乙女”とはよくぞつけたものだ。そんな名前で後ろ指をさされるようなバカだけはすまいと改めて思う。