ただいま失速中、AKB48。その3 復活編
言いたい放題書きたい放題のブログですけど、
それでもAKBにこだわりがあるのは、
やっぱりね、
ももクロや乃木坂にはない『劇場』というシステム。
ブロードウェイ、
なにが凄いかというと、
劇場がゴロゴロあること。
ブロードウェイと比較するな!って双方から批判出そうですけど、
ブロードウェイだって歌舞伎座だって昔はただの見世物小屋。
ブロードウェイの歴史もすごいけど、
日本にも宝塚歌劇団という100年の歴史を誇るミュージカル集団がいます。
あれも始まりは宝塚温泉の出し物。
少女歌劇団という見世物でした。
私がAKB48に見ているのは、
そういう100年後に続く未来。(うそ、おおげさ、まぎらわしいw)
秋元康も見てたはずですけどね。
商売が忙しいのかな。
以前、試算したことがありますが、
250席が完売する劇場は普通の商売として成立します。
単純計算で3000円✕250席=75万円。
CDやグッズ販売で同じくらい行くかな。
客単価6000円も夢じゃない。
日本全国で開催されているアイドルイベントが成立しているポイントです。
ちなみに
私はDISCOやCAFE BARのDJでしたけど、
その視点で見れば『美味しい』です。
毎晩安定して250人が集客できるとか、楽すぎる。(笑)
メジャーデビューとか関係なく、商売になります。
ここ大切!
つまり『持続可能』ということです。
流行りの言葉で言えば『サステナブル』
文化はお金がかかるもの。
しかも売れるまで時間がかかる。
それが常識のように言われてますが、
そうでもないよね!というのが店舗型客商売のおもしろさ。
AKB48は失速しても終わらない。
ここが今までのアイドルと違うところでしょうね。
AKB運営の思惑とはまったく別のところで、
そういう子たちが育っています。
今は、村山彩希が筆頭なのかな。(リンクはAKB48オフィシャルサイト)
かつて佐藤亜美菜という先駆者がいました。
懐かしいのあった!あみなちやんと元ハニーシナモン(ファッションブランド)プロデューサー平松可奈子ちゃん。
「劇場が大好き」
「公演が大好き」というメンバー。
売れる売れないという呪縛から解き放たれたタイプ。
そんな子を応援するオタク達。
失速中のAKB48ですが、
見てくれる人がいる限り続けられます。
劇場があるというのは、
実は地に足が着いているということです。
そのあたり、
栄や新潟をはじめとする各姉妹グループの独自路線が良い例です。
スタートから地元密着を最大の売りにしたNGT48は、まさに新潟ローカルのアイドル。
なぜ海外にも姉妹グループが増えているのか。
ビジネスモデルとして認識されているからです。
アイドル不毛の地と言われた大阪にもNMB48というアイドルグループが定着しました。
そうそう、今回の世界選抜総選挙。
本来ならば珠理奈・さや姉の一騎打ちだったはず。
(さや姉相手だと珠理奈負けたかもね)
『劇場』があって毎日公演がある。
それは大変な作業ですが、
ファンとのインターな関係性を維持するためには重要な要素になります。
(インターな関係性については別のブログ「マス・マルチ・インター」で書いているので参考にどうぞ)
劇場って、
アイドルとファンのインターパフォーマンスという新たな表現の場なんですけどね。
まだ、そこまで理解が届いていないかな。
あと30年くらいすると
「昔は3連MIXというのがあってだなぁ、そりゃあ盛り上がったもんだよ。」
なぞとのたまっちゃうワケワカじじいが出てきそう。(笑)
そんなわけで、
これ前にも書きましたけど、
劇場がある限り、AKBは死にましぇ~ん。(なついw)
復活の鍵は劇場に埋まっています。
誰が掘り起こすのか。
それも楽しみ。
