流行ってない時のメリット | 世之介@仙台東口周辺

流行ってない時のメリット

今年の春に

国立博物館の「茶の湯」展に行った時に

上品そうなおばさま達の行列がすごかった記憶。

流れに逆らってゆっくり楽しみましたがw

展示の入れ替わりで「初花」を見れなかったのが残念でした。

 

さて

ここしばらくは刀剣乱舞というゲームのおかげで「刀剣」ブームらしくて

そっち系のイベントは混み合うようですが、

その国立博物館でやった「日本のかたな」

1997年だから20年前でした。

 

ラッキーだったのは

刀剣ブーム前だったので

ガラガラで観覧者が十数人程度。

かなりゆっくり見れました。

 

その中の何人かがペンライトの光をあてて見ていたので

「なにか見えるんですか?」と聞いたら

「刃文が見やすくなるんですよ。」

と説明しながら光をあててくれました。

(今やると怒られると思いますw)

 

学芸員ではないし、

何者だろうと思って説明を聞いていたら

「あっ、私、刀鍛冶やってます。」

と自己紹介されました。

 

「あそこにいるのが兄弟子です。」

と十数人しかいない客のひとりを指さして

「あとの人たちは・・・、あそことあそこは別の師匠のところですね。」

と教えてもらったら

8割ほどが刀鍛冶だったと(笑)

 

しばらく、それぞれの刀の見どころとか

刃文の見方とか教えてもらいました。

超優秀で合格合格合格

リアルな学芸員のマンツーマン解説音譜

質問OK合格クラッカー

 

流行ってない時って

本当の意味で好きな人しかいないから

仲良くなってお話しできてラッキーだったなと。

 

思い出してみたら

刀鍛冶に説明してもらう刀剣展って

それだけでもすごいイベントでしたね。グラサンチョキ