ギルガメッシュ | 世之介@仙台東口周辺

ギルガメッシュ

治水って
ほんとに終わらないテーマ。

その
終わらないテーマを
いつ終わるか明確ではないと
仕分ける。

10年の計すらない政治家が
200年300年の計を
仕分ける。

森林管理という
金にならない政治課題があります。
儲かりません。
しかも
票にもなりません。

結果として
荒れ放題の山林が
洪水の原因になっています。

耕作放棄された
中山間地域も同様。

人がいないところは
票にならないから
選挙の対象ではないから
政治が後回しになります。

民主主義というシステムは
人中心のシステムなので
自然環境は
後ろへ後ろへと
追いやられます。

都市の王ギルガメッシュと
森の王フンババの戦いは
今日的課題でもあるということを
認識すべきでしょう。

200年に1度の大洪水に備える
スーパー堤防がいつ出来るかを
派手なパフォーマンスのネタにする前に

スーパー堤防という
抑え込むという発想が
良解答なのかどうか
そちらの方が問題。

最初に
スーパー堤防は失敗した!
という共通認識が必要です。

自然は
抑え込むのではなく共生する。
そういう考え方になるべきでしょう。

少なくともドイツは
そういう発想に転換しました。
うまく行くかどうかは
これから検証されます。

ひるがえって
わが国日本は
失敗した方法を
継続しようとしている。
そこを問題にすべき。

失敗の経験が
活かされないシステムにこそ問題がある。

政治が
判断すべきは
支出の額ではなく
支出の方向だ。