哀悼:Walter Cronkite(ウォルター・クロンカイト) | 世之介@仙台東口周辺

哀悼:Walter Cronkite(ウォルター・クロンカイト)

筑紫哲也さんの「では、今日はこんなところです。」は、クロンカイトへの憧れでした。

アンカーマンと呼ばれる存在は一朝一夕に生み出されるものではありません。

多くの経験と知識と、それらに勝る真摯な姿勢とが相まって、
しかも、
それを多くの人々が認識した時に初めてアンカーマンは誕生します。

若いアナウンサーでは、アンカーマンになれません。
知識と姿勢はがんばることが出来ますが、
経験と彼に対する信頼度は、時間によって生み出されるものだからです。

アナウンサーはそこそこ勉強すればなれますが、
ニュース・キャスターはもっと上のステージ。
アンカーマンは、そのまたはるか上の上のステージ。

ウォルター・クロンカイトは、そういう上のステージを目指していた人たちの憧れでした。

大統領をも脅かす発言力。
それは、常に真摯で常に中立を目指しているがゆえの影響力でした。

伝説のアンカーマンに黙祷!