長澤まさみと宮崎あおい | 世之介@仙台東口周辺

長澤まさみと宮崎あおい

Mixiに「人気を二分する若手女優の明暗」というゲンダイの記事が載っていました。
長澤まさみと宮崎あおい
二分?
えっ?誰と誰が?

長澤まさみと宮崎あおいではまったく別物です。
長澤は東宝シンデレラから大事に育てられた温室モノ。
宮崎は無名の子役時代から現場で鍛えられた露地モノ。

デビュー作も
長澤は「クロスファイア」で準主役クラスの美味しい役どころ。
宮崎は「あの、夏の日~とんでろじいちゃん~」でちょい役の不思議な美少女役。
どちらも面白い役どころでしたが、
やっぱりねぇ、大林監督の洗礼を受けた宮崎の方が得してる。

長澤は「ロボコン (2003)」で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。
宮崎は初主演「害虫 (2002)」で、ナント三大陸映画祭で女優賞を受賞。
「EUREKA (2000)」で高崎映画祭最優秀新人女優賞を受賞。
「星の王子様 (2003)」の舞台でゴールデン・アロー賞演劇新人賞受賞。
このあたりでも評価の軸が別物ということがよくわかります。

人気を二分という表現が記者の勉強不足であることはこれだけでも明らかでしょうね。
あおり記事を書くことが仕事だと思っているからこういう記事になるわけです。

今、どっちが上かといえば、宮崎が上。
ただでさえ鍛えられてきているのに、
加えてNHK朝の連ドラで鍛えられ、
NHK大河ドラマで鍛えられた宮崎に敵はいない。

同じ朝の連ドラと大河でも「脇役」にすぎない長澤とは格が違うでしょ。

芸能記者ならそんなことは常識
なのに、
あえて比較して長澤をおとしめる意図はなに?
長澤嫌い?
事務所嫌い?

長澤が数字にならないのは、けっこうよく知られた話。
ヒット作である「セカチュー」も、
あれ以前と以降で演技が変わっていない長澤は、
あれ一作で化けた「綾瀬はるか」に負けていますね。

というわけで、長澤はしばらく低迷するでしょう。
その間になにを手に入れるかでその後に伸びるかどうかがかかっているかな。

でも、東宝シンデレラって、大アタリが少ないんだよね。(^_^;