賀正~ (o ̄∇ ̄o) | 世之介@仙台東口周辺

賀正~ (o ̄∇ ̄o)

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あけましておめでとうございます!
2009年は、21世紀の最重要年のひとつとして世界史の教科書に予約されている年です。

黒人のアメリカ大統領という設定は、長い間SF小説や近未来小説の定番でした。
オバマ大統領はそれを現実にしたということです。
さまざまな反対要素、つまり黒人大統領を現実にするための越えるべきハードル、そのすべてをクリア出来たということこそが驚きに値します。

サイエンス・フィクションがサイエンス・ファクトになる時代。
21世紀はそう期待されていました。
残念なことに、実際の21世紀は選挙戦を詐欺まがいの手法で勝ち抜いた小ブッシュが、自作自演のテロ攻撃をきっかけに軍需産業のために国際政治を動かすというわかりやすい展開になりました。
結局、ファクトになったフィクションは、アフガンやイラクでの戦争におけるゲームまがいの殺戮劇に象徴されることになりました。

そして、暗黒の7年が終わった2009年は、21世紀の仕切り直しの年です。
ブッシュの時代は終わり、オバマの時代が始まります。

今、起きている現象は、その大部分が親ブッシュ・反オバマ勢力の最後の蠢動(しゅんどう)と考えていいでしょう。
サブプライム崩壊に始まる金融危機や経済危機、イスラエルの駆け込み攻撃などはその典型です。
ブッシュがどんな勢力を保護してきたかがよくわかります。

オバマ政権の最初の1年から2年は、これら反動勢力に対する手当で実務は停滞せざるを得ません。
彼らの狙いはそのあたりでしょう。
アメリカの停滞は、ヨーロッパや中東に政治的・経済的な空白を生み出します。
その間に新たな状況を作り出そうと。
わかりやすいと言えばわかりやすい。

たとえば、
インド・パキスタン関係や中露関係などがターゲットとして考えられます。
インド・パキスタンに関しては今さら言うまでもない敵対関係。
中露は思想問題ではなく、新興経済大国として対立の可能性があります。
また、アメリカの後ろ盾を無くしたイギリスに対してフォークランド(マルビナス)紛争再燃という可能性もあります。
南米では反米の筆頭ベネズエラのチャベス政権や、新興経済大国としてのブラジルなど様々な要素が絡み合います。

なぜ、このような状況を作り出そうとしているかは、
・・・あしたに続くと。