哀悼:緒形拳さん
私にとって緒形拳さんは秀吉のひと。
1965年の大河ドラマ『太閤記』は、まだ小学生だった私に強烈な印象を与えてくれました。
大河ドラマが日曜夜8時になったのもこの作品から。
ほんとにすごい名演技で、秀吉を愛されキャラにした立役者ですね。
1978年に大河ドラマ『黄金の日々』で再び秀吉役。
今度は太閤殿下になって、悪役秀吉キャラ。
自分が築いた不滅の秀吉像を自ら破壊して新たな秀吉像を創造しました。
名優中の名優だけに許される神の業(わざ)。
出演する作品のランクをひとつ上にしてしまう魔術師。
存在感という言葉は、この人のためにあるんじゃないかというくらいの存在感でした。
緒形拳さんのいない演劇界になるわけですね。
ひとりの老優が逝き、埋まることのない空白だけが残されました。
戒名:天照院普遍日拳居士
衷心より哀悼の意を捧げます。
1965年の大河ドラマ『太閤記』は、まだ小学生だった私に強烈な印象を与えてくれました。
大河ドラマが日曜夜8時になったのもこの作品から。
ほんとにすごい名演技で、秀吉を愛されキャラにした立役者ですね。
1978年に大河ドラマ『黄金の日々』で再び秀吉役。
今度は太閤殿下になって、悪役秀吉キャラ。
自分が築いた不滅の秀吉像を自ら破壊して新たな秀吉像を創造しました。
名優中の名優だけに許される神の業(わざ)。
出演する作品のランクをひとつ上にしてしまう魔術師。
存在感という言葉は、この人のためにあるんじゃないかというくらいの存在感でした。
緒形拳さんのいない演劇界になるわけですね。
ひとりの老優が逝き、埋まることのない空白だけが残されました。
戒名:天照院普遍日拳居士
衷心より哀悼の意を捧げます。