チベット | 世之介@仙台東口周辺

チベット

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北京五輪チベット騒動の深層
一昨日紹介した田中宇さんのえらく早い更新です。
4月17日号。

これはすごいです。
やっぱりこの人の記事はおもしろい。

わたしもyonosuke.comで「もうひとつの視点」を提供できるようにがんばってるつもりですけどね。
この人の視座はすごい!
ほんとにすごいとかしか言いようがありません。

というわけで、
読んだことを前提に展開します。

私は多極化する国際社会に置いて日本がどうあるべきかという問題について、
アジア連合、東アジア連合という手法、
またそれによる中印包囲網なども考慮に入れる必要があると考えています。

「文明の衝突」程ではないにせよ、
異なる価値観をもったいくつかの文化圏が接しているわけですから、闘争が起きるのは仕方のない事です。
中印包囲網が必要なのは、中国・インドがこの闘争において、
周辺諸国を政治的にも経済的にも文化的にも圧殺してしまうおそれがあるからです。

アメリカやEUといった大国と対するには強大な力が必要になります。
その力を自国がより大国化する事で得ようというのがひとつの方向です。
それは多くの人々と文化を滅ぼす事になります。
(中国にはチベットやウイグルをはじめ少数民族問題があり、インドにも同様の問題があります)
つまり、次代への可能性としての多様化を捨てる事になります。
次の時代に必要とされるモノがどれになるかは起きてみないとわかりませんからね。
リスクマネージメントとしての多様性は必然です。

中印が独走しないように、また周辺諸国に多様性を確保できるように合従連衡が必要になります。
その監督という役割を日本が担うべきだと考えています。

幸いな事に不況に見舞われている日本でも、GDPは世界のトップクラス。
中国に比較してもじゅうぶん対抗できます。
EU・アメリカに伍する経済大国として、アジアを牽引するという立場は魅力的です。
それに、今がラストチャンスかも知れませんしね。(^_^;

そのためにも、政治的に成熟する必要があるわけです。
国内問題でドタバタやってる場合じゃないんだけどなぁ。
それ以前に、政治家の質を変える必要があるかも。(^_^;