「学都仙台」かぁ。
常連の多聞亭からの質問。
ラジオではリュケイオン
の話をしたので、こちらでは別の話を。
仙台はすでに大きな失敗をしています。
各大学が郊外に転出することを認めてしまいました。
学都仙台は、国立の東北(とんぺい)、宮教、
私立の学院、宮城、福祉、薬科、工大が仙台七雄として形成していました。
仙台に与えた影響という意味では、東北、学院、宮城のトライアングルが一番大きかったでしょう。
一番町1丁目から駅前周辺にいたる地域が主戦場。
金はないけど頭はいいぞの東北と、頭は悪いけど遊びなら無敵!の学院が宮城のお嬢様を奪い合う。(o ̄∇ ̄o)
そういう構図。
青春ドラマのステレオタイプ。
ドラマでやってたら「そんなのナイナイ」なくらいな美味しい構図。
それが現実に存在してたわけです。
「学都仙台」は帝大のイメージが創り上げたもの。
でも、上記の青春ドラマこそが学生の街のイメージを定着させたわけです。
実際、あの時代を知っている人ならば納得できるでしょ。
意識・無意識にかかわらず、そうなっていたあたりが本物の証。
今は昔。
まだ仙台が郊外に進出していなかった時代。
大学生が街にあふれていました。
今は・・・。
東口から本町にかけて「流れ」があります。
この流れは予備校と専門学校が創り出しています。
18歳から20歳までの、いわば十代最後の日々を仙台で過ごす子たち。
彼らが新しい学都を創り出す可能性があります。
それは楽都(音楽に非ず)仙台かもしれません。
理系、文系という過去形から、美系、音系という現在進行形へのシフト。
問題:willを使った文章に書きかえなさい。
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