学都
you gotta radio
ゲストに来たのは女子大生。
五橋周辺でいろいろとイベントを仕掛けているらしい。
おもしろい流れです。
というか、
昔は当たり前だったお話し。
いつ頃の昔かというと、
東北大学と宮城学院女子大学と東北学院大学があの周辺にあった頃。
仙台は学都仙台と呼ばれていました。
まぁ、今でも大学やら専門学校やら予備校やらがひしめいていますが、学都とは呼ばれない。
なぜか???
今時この程度ならどこの地方都市でも同じような状況だからですね。
かつて「一億総白痴時代」(オリジナルは大宅壮一らしい)と言われましたが、
叛するように高学歴社会になりました。
学歴だけはね。(笑)
今はまさしく「高学歴白痴時代」。(^_^;
ちなみに、この「白痴」という言葉は知的障害者に対する差別用語だとして排斥されました。
う~ん、ドストエフスキーも黒澤明もどう対処するんだろうか?という問題は別にして。
(どちらの「白痴」も名作です)
そうそう、学都仙台の話。
みっつの大学が隣接していたせいで、
頭の東北、遊びの学院がお嬢の宮城狙いでがんばったわけだ。
つまり、
金はないけど、頭は良いぞ!という㌧ペイボンビーズと、
頭は悪いけどセンスは良いぞ!というTGボーイズの、
愛の争奪戦。
この時代の面白さは、
金にモノを言わせても女の子たちが靡かなかったというか、
逆に馬鹿にされたということ。
かっこよさがお金で買えなかった時代。
というわけで、
偏差値は高いけど、恋には知恵の回らない㌧ペイボンビーズと、
偏差値は低いけど、こと遊びには知恵がわき出るTGボーイズですからね。
まぁ、はたから見てると面白かった。(^。^)
それが学都仙台の学生文化の源だったなと。
今はだめですね。
なぜか?
みんな山に芝刈りに、川に洗濯に逝っちゃいました。
って、日本昔話かよ!
文化レベルって摩擦係数なんです。
摩擦のないところに文化は育ちません。
これ、常識。