1月5日は仕事始め
今年からは、新年の挨拶回りには私はもう行かないと決めていたので
あとはそれぞれ現社長達に任せて、私はのんびり事務所でネットサーフィン（笑
今日から仕事始めの取引会社も少ないので、午後わりと早い時間に
挨拶回りの連中が帰って来たので、私も早々に仕事を切り上げ帰宅
帰って来てふと思ったら、明日から3連休じゃねーか！
12月は何処もお出掛けしなかったので、だったら新年初お出掛けでもしようかな
風呂入って、何時もの様に何の当てもなく遅がけに給水などの出動準備
東へ向かえば暖かいかなと、取り敢えず当てもなく東へ向かって出発
30分くらい走ったところで、そういえばまだ晩飯食ってないや＞＜
で、刈谷ＨＯで夕食を食う為お立ち寄り、
ところがお腹が膨れて眠くなっちゃったので此処で沈没
以前は朝早くに起きて朝一行動をしていたけど、最近はのんびり旅が続いていて
朝はのんびり起きるのに慣れてしまったので、この日も朝はのんびり起床
でもよく考えたら平日じゃなくて正月からの連休なので交通量も多い
いくら目的地が無いといっても放浪の旅とは違うので、ここから走って昼頃は何処かな？
富士、伊豆近辺あたりだろうで、まだ行った事ない熱海でも行ってみようかと・・・
やはり道中渋滞で、熱海市内も大渋滞＞＜
キャブコン停められる駐車場もあまり無いみたいだし、渋滞してるし腹も減った
名物？寛一お宮の像が有るタイムス熱海市営東は大型が停められるのでここに停車
目の前は、熱海サンビーチ（風が強く、飛んで来た砂が顔に当たって痛かった）
向こうに見えるのは熱海城かな？ あとで行ってみよう
たとえどんな事情があっても女性を蹴るなんて恐ろしくて出来ない現代
昔の男はこういうことが出来て羨ましいなぁ（笑
砂が飛んできて顔は痛いし、目に入ったら大変、お腹もグーグー鳴ってるので
昼飯食おうと周りを見たらファミレスジョナサンが見えたので其処で昼飯
（みなさんと違って食に拘りがない我が家は何でもお腹に入ればＯＫ）
お腹も膨れたので、さっき見えてた熱海城へ行こうと思ったけど
道が細く分かり辛いとの口コミなので、キャブコンでの移動はストレスなので
熱海名所めぐりの周遊バス「湯～遊～バス」で行くことにしました
1日券は800円だけど、途中乗り降りする気がないので1回300円で乗る事に
熱海城
どなたかが大好きなこんなものも（笑
下の広場では猿回しが
面白かったので最初から最後まで見て、カミさん共々1000円づつ手にしたら
猿が取りに来て、ちゃっかり握りしめて行っちゃった
時間食っちゃったので、急いで隣のトリックアートへ
ここも大行列が出来てたけど、共通券買っちゃったので我慢して並ぶことに
この絵の中に、いったい何匹の動物が隠れているんでしょう？
たっぷり時間を掛けて楽しんじゃったので、もう他を回る事は出来ないので戻る事に
当然帰りも周遊バスで帰る事に、ところがこれが時間通りに来ず、かなり遅れて到着
まあ、至る所大渋滞なので仕方がないけど300円払って乗車（相変わらず大渋滞）
熱海駅に着いた所で「終点です。みなさん降りて下さい」のアナウンス？えっ？
自分たちが乗ったのは、「お宮の松」、えっ？周遊じゃないのと聞いたら「周遊です」
「じゃあこの後行くんだ」と思って乗ってたら「終点なので降りて下さい」？？？
「渋滞で遅れているので降りて載り直して下さい」というので、降りて載り直したら
「300円です」ってどういうこと？「ここは始点なので300円要ります」？？？
「周遊じゃないの？」と聞いたら「周遊ですけど、ここから始まってここが終点です」
「じゃあ逆回りに乗らないといかんの？」、「逆回りはございません」
「お宮の松はここから乗って熱海城に行く途中です」 ちょっとまてよぉ（怒
もう切れそうです。。。 カミさんは、もうええやんって感じで300円払って乗ったので
しぶしぶ300円払って乗ったけど、どうも納得いかんし胸糞悪かったです＞＜
こんなんだったらタクシー使った方がよかったなと思いながら駐車場に着いて
うっすら暗くなりかけていたので、この後温泉・食事・お休み何処にしょうと検索
熱海来たら熱海の温泉なんだけど、腹立ってたのでこんなとこの温泉入るかー！
で、駐車料金は大型扱いで2880円！！ しぶしぶのお支払（泣
マップにチェック入ってた「天山湯治郷」という、かなり人気らしい温泉に向かいました
細い山道の途中にある温泉で、着いてビックリ@@;
道路から駐車場までの曲がりくねった200ｍ程の道はビッシリ車がふん詰まり
そもそも道路も100ｍほど数珠繋ぎの渋滞で、交通整理に従って少しづつ動く程度
いまさら他の温泉に行く訳にも行かないので、仕方なくおとなしく並ぶことに
ここ日帰り温泉専門の超人気の温泉みたいで、確かに雰囲気は抜群ですね
温泉好きには堪らないかも（笑
天山湯治郷（てんざんとうじきょう）
ここは全身入れ墨もＯＫなので、そういうお方もチラホラ
浴槽との出入口で肌の色が見えない厳つい人と鉢合わせ
「ごめんなさい、どうもすみません」と言われて、あぁ優しい人なんだと（笑
食事処も２軒あって、ここで夕食も済ませて明日の当ても無く車中泊地へ
つづく