近のR&Bシーンについて、「内容もスタイルも‘死んでる’って感じ。いくつかはのぞいてね」
またヒップホップについても、「もう本当に多くのヒップホップ・アーティストがヘンなエレクトロのブームに乗っかっちゃってるでしょ。それでファン層が広がると思ってるのよ。自分たちが最初に何をやっていたのかも忘れて」と批判的に語るソランジュ。

では、生きているソウルミュージックとは何か?

潮流の音ではないけど、久々にソウルミュージックらしい良い作品だと思った。



この映像を観ていると、優れた音楽家の才能とは音楽をひとときの陶酔にする能力だなと痛感してしまう。
甘いマスク、鷲掴みにするヴォーカル、美しいメロディーを武器に観客をとりこにしてしまう。
ある意味天才的な詐欺師ともいえるが、ずっと騙されたい気にさえなってくる。

エレピ、ギター、コーラスもぐっと洒落ていてこういうアレンジでの演奏もしていたのかと驚いてしまった。


Mondo Grossoの大沢伸一さんが逮捕されたとう報道が読売新聞からされてから約1カ月ほど経つが、
ファンとしてこの奇妙な報道や逮捕をどう受け止めてよいか随分悩んでしまった。

事件の進展はなくうやむやに終わってしまったようだが、容疑事実が余りにイメージダウンの為、大沢さんの創る音楽が非常に汚された結果に終わったように思われてならない。

ファンとしては事実を確認したいし、間違った逮捕であったならばそういった報道もして欲しいと思う。

他方、ファンとしてファンの知らないところでこのような報道をされてしまう行状が大沢さんにあったのならやはり残念でならない。

大沢さんの作品は多くの著名なアーティストによってより光り輝いた所も多分にあったと思う。
僭越な言い方ではあるが、そういったアーティストに対する責任というものも大沢さんは背負う立場に
あったのではないでしょうか。

また、大沢さんを頼りに芸能界に進出したシンガーもおり、そういった人達がこの事件でどういう心象を形成しているかが気がかりです。

avexに移ったのはご本人の方向性からのようなのでファンとしては仕方無しと思うほかなかったが、また本来の輝きを取り戻して欲しいと切に願うばかりです。


信近エリさんはなんだか中途半端な形でデビューした印象しかなく、ファンとしても当時は全く注目してなかっただが、今こうやって聴くとJーPOPにしては繊細過ぎる大沢さんらしいとても美しい作品で、
事件以降今のところ唯一聴ける大沢さんの作品です。


--大沢さんはどんな方でした?

信近:頭の良い方ですし、人にも自分にも厳しい方だと思います。

--その厳しさに制作中、泣いたりとかあります?

信近:数え切れないほどありますね(笑)。