今日なんとなく私が食が細い人間になったのかが分かった。
家でのご飯がまずいからだ。
だってほらデブの家庭ではみんなご飯がおいしくてご飯を食べるのが幸せって感じじゃない?
それの逆だな。

前々からそんな感じはしてたんだよな。
小さい頃から給食は普通に食べれるのに家の食事の時間が苦痛だったからな。
うちの家はから揚げと焼き魚とか一緒に出てくるし
パスタと一緒に納豆とかも良くあるしね。
別に混ぜて食べなければいいからそれでも食べるけど。
今日父が、昨日の夕飯のロールキャベツにうどんを入れて食べようとか
言ってて正直こいつは味覚障害なんじゃないかって思ったよ。
他の家庭はどうか分からないけど
うちのロールキャベツはミートソースの缶詰いれてるんだけど
それにうどん?うどん?ミートソースにうどん?
今まで食事に文句つけなかった私でもこれは反対した。
今まで私が反対しなかっただけでよそからみた場合
え、それ変だよ・・・っていう料理があったんだろうな。

そういえば昔あまりにもまずい食事が出てきた時に
母親に「これなんていう料理なの?」って聞いたらなんかキレられたな。
私がこれ人間の食う料理じゃないだろ・・・って匂いプンプンさせてたのばれたのかな。
でも創作料理なんて素人が作るの間違ってるでしょ。
それにうちの母親は全ての調味料を入れればうまくなると信じてる人で
塩胡椒に限らずケチャップとか酢とかやたら入れてたし。

だから私は食に対して関心がない人間になったんだろうな。
食育って大事だな。
でも小さいときに痩せてる人は大きくなっても痩せ体系のままで
小さい時に太った事がある人は痩せても太りやすい体質になっちゃうらしいね。
私の場合は痩せを通り越してガリなんだけどね。