ヤバイ…久々に1か月以上、空いてしまいました。
申し訳ないです
時間が経ち過ぎて、当日のグループLINEを検索して思い出して書いております
Vさんが前回、私が傷だらけの黒猫を捕獲した近辺で聞き込みをしてくれました。
案の定、餌やり(餌だけやり)が居て、手術なんてしなくて良いという態度だとの事。
手術しなくて良いと言うのなら、私から言わせてもらうなら、餌やりなんてしなくて良い。
幾ら自分が昔からそこで田舎暮らしをしていたとしても、周りに住宅が増えてきていて、そこの人たちが迷惑しているんだよ。
改めようって思わないのですかね。
新しい家々の敷地に水の入ったペットボトル(ま、意味ないですけど)や緑のネット、猫除けチクチク。
それ、全てアナタの所為だから。
夜になって、WさんとVさんで以前から気になっていた場所で1匹捕獲。
BCS2 左目上外傷縫合 コンベニア 輸液200ml
この現場は他の猫たちは既に手術済だそうですが、この1匹が未去勢で喧嘩三昧だったのでしょうか。
顔は穴が開き、歯も折れまくり
ガタイの割には痩せているとの事でした。
お二方、他にも数か所回ってくれて、捕獲機も設置。
真夜中0時頃に解散となったようで、此処から私の出番!
(決して、不仲で私だけが別行動なのではないですよ)
Vさん宅のガレージで捕獲機追加させてもらって、市境の某所へ
ここは7月に3人で下見をし、餌やりとも話をしたのですが…意思疎通が難しい
日本語、英語、中国語を都合よく操る餌やり。
最近、ご近所さんに聞いたのですが”アレはわざとよ”との事。
都合が悪いと英語や中国語になるようです
まぁ、詳しくは書きませんけど、多分、日本語だけで話をしたとしても会話にならない。
ま、手術はして良いとの事だったから、まだマシかしらね。
現場、到着が1時過ぎ。
車のライトに照らされた先に、今年生まれと思われる茶トラが走りこんでくる。
何だと思ったら…こんな時間に餌やり(高齢女性)がデカい声で独り言を言いながら、自宅とは言え、外で餌やり中
その後も家に入っても、あちらこちらの窓や玄関ドアすら開いていて、中からずっと話声(独り言)が。
初めて、此処を訪れた際、インターフォンを押すのに躊躇したのです。
何故なら、外まで聞こえる話声で電話中だと思ったから。
今なら分かる…アレは電話中なのではなく、全て、独り言だったのだと
手術するのは構わないと言いつつ、あの手の餌やりは捕獲していたら”可哀想”とか”怖がっている!”とか文句を言ってきそうなので(経験上)、遭遇しないように捕獲機を設置して見張る。
2時頃に今年生まれと思われる子猫2匹を捕獲。
輸液100ml
輸液100ml
この時点でも餌やり宅からは声が聞こえている上に、たまに勝手口が開く
この猫は下見の時から麦わらだからメス間違いないだろうしと気になっていました。
下見の時にTNRしていれば、中程度にもならなくて済んだのにと申し訳なくなる。
他にもサビが居たので、何とか捕まえたくて粘って、粘って3時半前に捕獲
堕胎大 輸液200ml
あまり堕胎頭数には触れたくないのですが、この2匹で合計10頭の堕胎となりました
既に今年、2回目の出産。
もし、生まれていたらどうなっていた事か。
この後、お二人が仕掛けておいた個人宅敷地内の捕獲機を確認し、空っぽだったので回収。
4時半帰宅で、流石に寝るよ
サビを捕獲した際に、まだかなり小さい黒か黒サビか黒キジの子猫が居ました
後日、Vさんが撮ってくれた写真にはそれとは別の子猫3匹
ここ、まだまだ終わりが見えないです。
幸い、餌やり以外の住民の方々が割と好意的なので助かっています。
Vさんがが聞いた話だと、公的機関に相談したものの、”水でも掛けておけば(猫は)居なくなる” で済まされたそうです…
それで居なくなるなら世話ないよねー。
ってか、猫よりも先に餌だけやっている人を居なくなるようにしなきゃならんのでは?