頑張れ私
今日、前回のブログを今日UPしたら現在に追い付く
書き残しているTNRが無くなります
あのねぇ…すぐにUPしないとね、もうね、忘れちゃうの。
ババーだから
しかも最近、自分で捕獲よりも捕獲された猫を運ぶ方が多いので、あまり覚えていない
１０月の最終週も…結論から申し上げますと…捕獲出来たのはタマプリさんことTPさんだけ。
金曜夜に隣の市の肝っ玉ボラさん宅に２匹お迎えに
その後、仮眠を取って４時半に捕獲に。
早朝まだ暗い中を…
その結果は…
置き餌の数々と…
夏に手術した白黒onバイクの上
←これチャリだけど。
朝の５時前に、ペット飼育禁止の共同住宅の敷地のあちらこちらに置き餌。
餌遣りしないようにとの張り紙まであるのに…
バイクのシートも爪とぎされてボロボロ。
この場所、猫を可愛がっている人も居るそうなのですが…
その割に、この置き餌。
どう見ても人間の食べるチーズですよチーズ
そして、この白黒くん。
TNR時にも風邪が酷かったのでコンベニア注射して返しました。
今、血液混じりの鼻を垂らしています
それなりに人に慣れています。
確か、捕獲しに行った時も餌遣りさんが、この猫を可愛がっているような事を言っていました。
可愛がるって…どういう事か分かっていますか？
餌だけ与え、触りたい時だけ触る。
不妊去勢手術すらせずに具合が悪くても治療もしない。
したくない事はしない、出来ないと仰り、餌遣りはしたい。
おかしくないですか
この現場での捕獲は諦め、帰宅してTPさんの捕まえた２匹を受け取り越谷へ。
今年生まれの茶トラくん 同じ現場の茶白くん
この茶トラくんに関しては、何だかモヤモヤすっきりしないんですよ。
この夏、TPさんと私で捕獲と保護に取り組んでいた高齢餌遣りさんのお庭。
そう、私がチャドクガに刺されまくったあの、お庭
唯一、捕まらなかった子猫がこの茶トラくん。
見捨てた訳ではないのですが、捕まらないと言うよりは見当たらなかったんですよね
あの時、捕まってくれていれば兄弟、従姉妹たちと同じく飼い猫になれたのに…
しかも、一時、この茶トラくん、足を怪我しているとの話を聞いていました。
今回、捕獲時にはパッと見、怪我しているようには見えず。
ところが、手術前の準備をしていたら後ろ足がおかしい。
”ここ、おかしくないですか？”と伝えて、診て貰うと関節が腫れていると。
針を刺してもらうと中から血と透明の液体がポタポタと。
薄赤いところが刺した箇所。
関節が腫れているの、分かりますよね
”これ、どうしたら良いんですか？治療があればお願いしたいんですけど。”
と伝えたものの、
”う～ん…多分、またすぐ溜まるだろうし。外に居る限り無理だろうねぇ。”
”恐らく、何か事故にでもあって関節が炎症を起こして、溜まっちゃったんだと思いますよ。”
特になすすべもなく、去勢手術とワクチン、駆虫でリターンする事に
外に居るって、こういう事なんですよね。
治療したくても出来ない（続けられない）。
いつ、事故に遭うかも分からない。
出来ることなら１匹でも多く、完全室内飼いの猫にしたいけれど…難しい。
でも、せめて…不妊去勢手術だけでもしてもらえれば。
外の猫を増やさずに済むんですよ。
今、不妊去勢手術もせずに餌遣りだけしている方。
どうか、今一度、自分のやっている事の意味、影響を考えてみてください。
そうそうUPし忘れていたのですが、先日、とある団体さんから沢山の手作りニャンモックやベッドを頂きました
その一つ。手作りですってよー
ニャンモックは消耗品
と仰る肝っ玉ボラさんに。
手作り猫ベッドはTPさんとオレガノ氏の預け先団体さんに。
それ以外にうちの猫たちにと、素敵ベッドを頂きました
本当に有難うございます
うちの猫たちにまで…って、そうそう他にも頂いていました。
”好きそうだから”と私に胡瓜のみそ漬け
ど、どうやらお酒のアテらしい…
肝っ玉ボラさんからもどうぞ
って限定の造り立てスーパードライ６缶
皆さま、一体、私にどんなイメージをお持ちで…
こんな感じでしょうかねぇ…
折角なので、しつこく室内飼いしましょう！の宣伝。
皆さま、色々とお気遣い有難うございます
今晩、やっとブログが追い付いたお祝いに胡瓜のみそ漬けをアテに呑みたいと思いますっ
と言いたいところですが、今晩は呑めないのですよねぇ…。
あ、胡瓜のみそ漬けは既に美味しく頂きました