結局ですね…1週間以内にブログUPなんて、私には無謀だったんですよ…
分かっていましたけどね。
ちょっとね、たまには前向きな事を言ってみたかっただけなんですよ
せいぜい、忘れないうちにUP出来れば、上出来なんですよ
そして、タイトルに”幻の”とつく事からして、想像できますよね…えぇ…またしても…
これ、今度新しく画像作り直します
職場からの帰り道に既に同じ市内で地域猫活動を頑張っているボラさん(仮に世界のあっちゃんとしましょう)が4頭捕獲済みとのLINEが。
では、私も帰宅したら…と思っていたら、雨
前回捕まらなかったトットくんの預かりさん宅もターゲット捕まらず。
もう一か所、別のボラ仲間さんの所もターゲット現れず。
9時半に世界のあっちゃんから4匹を受け取り、越谷へ運んだだけの私
此方の4匹さん、餌遣りされているというもののBCS2の猫が居たり、何だかなぁ…と。
第一、餌遣りされていると言うのに何故、今まで手術されていないの
しかもばっかり
まだ残り3~4匹居るとの事で、これは次週にと。
21時半に4匹さんをお返しして終了
翌日は捕獲機の洗浄も無い
残りの連休、愛車の定期点検だけだわー ゆっくり出来るー
と浮かれていたんですよ。
9/21敬老の日…敬老の日に出会っちゃったのよ…おじーさん猫に
職場周りで関わっている猫の事で、祝日ではありますが出向いておりました。
ふと見ると、何やらちょっとだけ人だかり。
何だろ…と目をやると、猫!
とあるお店の角に放心したように座っている雉白。
明らかに具合悪そう。
その猫が6月に一時期現れて、TNRか保護か…と段取りつけているうちに別の場所に移動してしまった猫に似ていたんです。
・この辺りでは見掛けないアメショ風マーブル柄の雉模様
・左目が悪い
・オス(6月の猫はタマプリでしたが、この猫は見た目で♂だろうと判断)
てっきり、あの時、風邪っ引きで左目もしょぼくなっていた猫が更に具合が悪くなって、戻ってきたのだと思いました。
迷う事無く、駆け寄って ”キミ、戻ってきたのー?”と声を掛け、持っていたフードを与えました。
と同時に周りの人だかりが、”あ、餌貰ってる良かったねー
”とか”大丈夫みたい
”とか言いながら…え、えっえー
居なくなった皆さーーーん、置いていかないでーーー
一人だけ残った男性はと言うと、金麦片手にニコニコと
”それ、棄てられたんだよ。懐いてるもん。”
懐いている?そう言えば、6月の猫は食べている時に指ツンくらい出来たけど、懐いているとは言えなかった。
ところが、この猫はと言うと、指を出せばスリッ
喉を撫でてやると、手にスリゴチしてくる。
この3ヶ月程の間に人慣れしたのかしら…そう言えば、具合悪そうだけど、何か大きくなったような…。
まだ若そうだったから、成長したのかな
にしても尻尾も何だか長くなったような…成長しても尻尾は伸びないよなぁ
放っておく訳にもいかず、職場周り猫仲間のAさんに”あの雉白くんが戻ってきたのですが、具合が悪そうです。”とメール。
すぐに返信があったものの”今、〇〇に居て”との事。
歩くのも覚束ない雉白くん。
持ち上げて、Aさんの家の前まで行って食器を借りて更にウェットをあげる。
さて、どうしたものかと暫く待っていたら、雉白くん、食べ終えると隣のお家の車の下へ。
キャリーも持っていないし、この状態で私に出来る事はないので、後ろ髪を引かれる思いで帰路に。
すぐにAさんが帰宅されて、”雉白くん、捕獲しました。””明日、病院へ連れていきます。”との連絡
有難い事です。
でも…病院へ行った後…どうするの私