8月にTwitterの版権界隈で大波に飲まれていた私ですが。
その後、まだアメブロを離れてSNSで放浪していました。
と言いますのも、今後は「pixiv」の海に飛び込んでおりまして
pixivは近づかないでおこうと思っていたSNSなんですが、私のTwitterの版権アカウントがシャドウバンされちゃって、使えなくなっちゃったんですよ～
なんかムカついたんで、これを機にpixivも使ってみるかーと思って。
一応、私が認識しているpixivの特徴とは。
イラスト発表・交流サイト
Twitterよりガチイラストがある
Twitterより交流は控えめ
二次創作界隈はTwitterとズブズブの関係
（連携サービスなのかと思うほどリンク関係がある）
二次創作漫画の主戦場
二次創作小説の主戦場
って感じですかね。
Twitterだと、落書きをスクショしてペッとツイートしちゃって平気なんですけど、
pixivは「落書きなど許さない」って感じで若干ハードルが高い…
「イラストより漫画をあげろ」みたいな空気感もあるし
別にそこまで大作でなくてもあげてる人もたくさんいますけどね。
とりあえず版権絵を数枚まとめたものをアップしてみて反応を見てみました。
そしたら（さすが版権）さっそくコメントとかもいただけて、思ったより気楽な雰囲気であることがわかりました。
ただ…
とにかくpixivというプラットフォームが使いにくい…
すみません、また文句はじまりますーーー
とにかく、見てもらってる人の反応ツールがマジでわかりにくいんよ。
例えばアメブロならば、
「この文章面白いな、いいな」と思えば「いいね」をポチッ
「この人のブログを今後も読みたいな」と思えば「フォロー」をポチッ
（非公開フォローも可能
）
リブログとかアメンバとかもあるけど、基本は↑この2ステップだけじゃないですか。
非常にわかりやすいですよね。
（ちなみにアメブロはTwitterほどリブログ（＝リツイート）文化が浸透してないのも興味深い。）
（YouTubeの「高評価」と「チャンネル登録」も同じ構成ですね。まさかの「低評価」ボタンもありますが(笑)）
ところがpixivには反応の種類が…
フォロー
ブックマーク
すき
いいね
こんなにいっぱいあるんですよ！！！！
しかもこいつらが、なんと、
「ブラウザ版」と「アプリ版」とで使い分けなんです……
…最初全然意味がわかんなくて、調べましたよ。それぞれの反応の意味を。
なんでそんなもん調べなきゃならんのや…
その結果！
フォロー
→更新通知を受け取って今後もその人の絵を見たい
ブックマーク（通称ブクマ）
→コレクションにするという意味で、後からまた見れるようになる
→作者に通知される
→ブラウザ版での呼び方
すき
→ブクマと同じ機能、作者に通知される
→アプリ版での呼び方
「ブクマ」と「すき」は呼び方は異なるが同じものとしてカウントされる
いいね
→ブラウザのみの機能、アプリにはない！
→通りすがりの人の反応用ボタン。（なのにアプリにはない。）
→誰が押したかの情報はでない。
→1日1回だが、何回でも押せる。
どう思います？？
あの…最後の「いいね」って要ります？？？
何回も押せるって、意味あるのかなあ？
あと言葉の印象としては「すき」と「いいね」はほぼ同じ意味で、「ブクマ」こそまた別のものの気がするんですが。
ブラウザだろうがアプリだろうが、フォローとブクマだけで良くないですか？
たぶん、「ブクマ」っていう言い方はpixiv固有のものなのっぽいので、「ブクマ」という言葉を残すのが良いと思う。
作品をアップするときはブラウザ版から入ることが多いから、なんか情報がアプリ版で見るのと異なってて混乱する。
それでちょっとげんなりしたりね。
あとこれが一番「うわっ」って思っちゃうことなんだけど、
pixivプレミアムっていう月550円の有料会員サービスがあって。
プレミアム会員になると、
人気順検索
広告非表示
閲覧履歴
ミュート機能
アクセス解析
が使えるということなんですけどね。
これ逆を言うと、
有料会員にならないと、これらの機能は使えない
ということなんです。
「広告非表示」はわかるんですけどね、
自分の閲覧履歴も有料なんですよ！？
嘘だろ？って思いません？
アメブロの場合、
人気順→ジャンルランキング、記事ランキングが公開されている
閲覧履歴→「最近見たブログ」タグがある
ミュート機能→そもそもブログでは何かが勝手に流れて来ることはないので自衛の必要なし
アクセス解析→標準装備（必要十分情報）
ですよね。
なんか…やっぱりアメブロが平和すぎる。
だから、アメブロでイラストや漫画をアップしてる人が大正解な気がする…
守られた平和な世界って感じで良い。
（ただ昨今の創作界隈においてはやっぱりpixiv,Twitterが主戦場らしいです。）
なんか最近は創作関係で心を乱すことが多くて、ただの趣味のはずが無駄に疲弊した。
やっと整理ができてきた
次回は、もう１つ、Twitterとpixivでどーしても我慢ならなかった機能についての文句（またか）をぶちまけたいと思います。
SNS利用レポシリーズも結末が近いか。
自作漫画を公開中。雑誌投稿の講評も公開しています。↓
↓歴史漫画とりあえず第1話（全８話）
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アメブロもこのカテゴリーを作ったほうがいいと思う。
↓シングルの生き方が満載です。
