最近はちょっと仕事が忙しかったこともあって、いつものペースで描けない日が数日ありました。

やはりコンスタントに描けないと、「完成まであと〇日」という計算が立てにくくなるんですよね。

現在40ページ描けましたので、あと40ページです!!

もしかしたら1ヶ月で描けるかも…?と期待しつつ、でも年度末&年度初めは忙しいから無理かも…など、予想が立ちません。

が、3月31日を自分締め切りにして頑張りたいと思います!!!

さ~ここに書いたら後には引けないぞ笑い泣き!!

泣いても笑ってもあと1ヶ月だーーー

(あ、今書いてて気づいた。2月もう終わりじゃん。

3月締め切りだと、1日に1ページ以上描かなければならない日が10日以上あるということに…うっ…きっつーゲロー

 

さて表題の件ですが。

女性の漫画好き界隈では多く見られる「腐女子」の方々について。

最近、職場の若い女の子も腐女子であるということがわかったり。

職場で割と親しくしている女性陣の中に数名腐女子がいるという状況。

アラフォーでも現役腐女子(貴腐人?)がたくさんいることを知りました。

 

私はそんなわけで漫画大好きで、今は描いてるくらいだから、腐女子なの?って思われることもあるかと思います。

またこれまでに自分でも「私は腐女子なのか?」と思うこともありました。

 

腐女子と言えば「BL好き」っていうのが基本。

このBLっていうのが私にとって微妙な距離感がある。

全然拒否感とか嫌悪感はない。

そういうのはないのだが、それを自分から買い求めたり、それが「日々の癒しになるか」と言われるとそうはならないって感じですかね。

「萌えない」ってことなんだと思う。

 

あと腐女子と切っても切れないのが「同人界隈」

「BL」という世界観は作品の公式設定ではないため、必然的に二次創作の世界での話になる場合が多い。

そういうわけで必然的に腐女子は「同人界隈」に生息する可能性が高くなる…

だから、「腐女子=BL=同人」という図式がすべてではないが、この要素をすべて兼ね備える人種が多数派であるように見える。

で、この「同人界隈」ってのも、私にとって縮まらない距離感があるのだ。

友達の腐女子は同人誌とか自ら作ってイベント行って売ったり、Twitterやpixivで仲間たちとつながったり、「ザ・腐女子」な生き方をしている。えー

それは私から見てもとても楽しそうだ…

でもなんかその文化に自分が入っていけないんだよねー…

その友達とも、仕事の話や歴史の話や創作の話では盛り上がるのだけど「萌え」の話はあまりしない…真顔

 

「同人界隈」と関連して「二次創作界隈」についても、やはり微妙な距離感が…笑い泣き

私は二次創作も全然読みます。

今や好きなキャラの名前を検索すれば、簡単に二次創作サイトとかTwitterとかが出てきて、いくらでも読めちゃいますよね。

(しかもみなさん本当に絵も漫画も上手ですよね…)

そこに別に抵抗もないし、なんならBLのカップリングになってても平気だし、好きなキャラの話ならなんでも読みたい!ってくらいの感覚だし…

ただやはりそれも「継続的な趣味」「ライフワーク」「日々の癒し」なのかと言うとちょっと違うような。

あと自分で描けないんだよな。

若い頃に1回だけ二次創作漫画らしきものを描いたことがあるが、違和感しかなかった…ショボーン

生粋の腐女子とは温度差ありまくりだなと。

 

 

まあ別に「腐女子じゃない人」の方が世の中多数だと思うので、私が「どうも腐女子文化になじめない」ってわざわざ言う必要もないんですが。

(↑これが結論真顔

でもこんだけバリバリ漫画好き女だと、「腐女子じゃない」方が若干浮くんですよね滝汗

これは肌感で感じることなんですが。

 

最近この漫画も読んだのでいろいろ思うところがあった。

同人界隈に精通している人なら絶対面白い。

 

 

 

 

そうそう、ここまで書いてて気づいたんですが、

私が「入っていけない」って思うのは、腐女子とか同人とかの「仲間」とか「グループ」とか「界隈」なんですよね。

私ってどこに居ても、「輪」に入れないんですあせる

 

「輪」とは違うな~、「輪」っていうより、「組織」なんですよね。

(友達は、私にはもったいないほどすばらしい人々がたくさんいるので「輪」には入れる。)

 

腐女子とか「組織」になってますよね。

ジャンルの中で「序列」や「お作法」ってありますよね?

そうそう、そういうのが馴染まないんですよ。

 

これは腐女子や同人だけでなくて、実社会でもそうなんです。

「体育会系」とか「地域組合」とか「職場のピラミッド」とか、私はそういう組織に馴染めない。

特に「上下関係」や「礼儀作法関係」が無理なんです…

「新参者」とか「下っ端」とかそういう概念が受け付けなくて。

ぜんぜん上手にできないんです~えーん

 

自分には何の力もないんですが、でもピラミッドやヒエラルキーの「底辺」とは自分を思ってないんです。

底辺とも思ってないし、「どこかの位置にいる」とも思ってないんです。

だから先輩や上司に対しても全然「適切な態度」を取ることができず、組織の中で浮きまくります滝汗

一番「下っ端」なのに何もやらなかったり、(←マジでよくやらかします。気が利かなくてすみません。)

後輩の立場の子に優しくしたりします。(←よく頼られたりしますほっこりお局化しません。)

 

だから「偉そうな先輩」とか、「(私もやったんだからお前も)苦労して当然」とかの価値観を出してくる人ほんと無理です。

あと体育会系の価値観全部無理です(笑)

 

私は苦労したくもないし、へこへこしたくもないし、見下されたくもないし、命令されたくもないんです!キリッ

 

っていうね、腐女子の話どこ行った?(笑)

自分はこういう特性があるくせに、今はガッチガチの「組織の歯車」にならざるをえない場所で生きています。

よく「組織の歯車」って悪い意味とか自虐で使うけど、「歯車になれる」っていうのはそんだけ順応性が高いってことですよ。

「上手に歯車になれる」ならそれは能力高いと思います。

「私というポンコツ歯車」がいたら、機械が止まってしまうかもしれない…とむしろ不安です。ショボーン

 

だから1日でも早く、「私というポンコツ歯車」がこの機械系統の中からいなくなれるように頑張って漫画描きますニヤニヤ

脱サラ妄想は数年前からずっとしています。

一番楽しい妄想ですね。

漫画も脱サラに一役買ってくれるといいなー。

私が脱サラしたら、そのことをネタに漫画を描きたいよね。絶対ウケると思う(笑)

独女で脱サラって面白いと思う。(笑)

 

何をやって成功しても失敗しても最後は漫画のネタになるってのは心強いなあ。

だから今はとりあえず「漫画を描ける」という実績を作りたいので、なんとしても今の漫画を描き上げるのだ!!!

 

腐女子の話、どこ行ったー!?(笑)

 

 

 

 

 

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