漫画描くの難すぎワロタwww
いやマジで。
もう二度と世の中の漫画の悪口言いません
さてーーー大晦日!!!
私の漫画のネーム締め切り日です!
自分で設定しました
さすが私です、きっちり仕上げてきました(笑)
総ページ80ページ(笑)
80ページじゃ、どこにも行き場がないなあ…
(この期に及んでも、どうしても雑誌に投稿したくなっちゃうんだよね。。。)
いや~ネーム完成は嬉しい。
ネームさえできちゃえば、あとは絵を描くだけ!!
絵を描くのは楽しい。
ネームの時点でもう構図とか決まってるから、あとは自分の納得いくような表情や、美しさを追求するだけ!
もちろん絵を描くのは難しいけど、苦しくはない。
(う~ん、絵を描く段階になると、ムズイムズイ言ってまた泣くんだよなあ…)
ただネームは「苦しい」
すなわち「ストーリーを作ることは苦しい」
そうなのだ。
漫画で一番大変なのは「ストーリーを作ること」
私は完全に思い出した。
ストーリーを作ることがどんなに大変だったか…
いや待て。私は歴史漫画なわけだから、ストーリーはできているんだ。
あらすじは決まっている。
それでも難しいのは何が難しいのか?
それは「必然性」と「リアリティ」の追求にあるんです…
歴史モノって出来事が決まってるだけで、それらを「つなぐ」のは作家が考えることなので…
「どういう思考をするから、そのような行動になるのか」
これです。
これを考え、整合性をつける…
しかも、
その人物の性格はちゃんとエピソードで説明できているか?
絵で表現できているか?
人物の言葉に必然性はあるのか?
そのセリフはそいつが言うのが正しいか?
などなどなど…
それを考えてると、
「あ、、、無理・・・・」って何度もなるんですよ
もう世の中の漫画家…すべての作家がすごすぎる。
どうしてそんなに自然と物語を展開させられるの?
でも途中で吹っ切れる自分が登場し、
「つじつまあってなくてもいいし、めんどくさかったらナレーションで説明しちゃえばいいじゃん。
それよりかっこよく描いて!」
というテキトーなオーダーにしてくれて、「そうだね、楽しく描ければいいよね」って納得する自分。
そんな感じで、ネーム完成。
いつから描きはじめたっけか。
12月には確実になってたから、1ヶ月くらいかな。
冬休みがあって助かったぜ。
しかし…
私ってネームで満足しちゃうんですよね
これまでにも、ネーム完成でそれ以降描くのやめちゃったネタも何作もあったし…
自分の中では、
題材、原案を思いつく→60%完成
ネーム描く→85%完成
ペン入れ→100%完成
ってくらいの認識でして…
いや、ダメだーーー
ネームできてたってペン入れした原稿にならなければ、それは作品としての完成度は0%だぞ!!
やはりペン入れせねばなあ…(当たり前!!)
今考えてるのが、ネームをスキャナで取り込んで、iPadのクリップスタジオをいう漫画ソフトを使って原稿作成しようとしてるのだが…
そもそもクリップスタジオまだ使ったことないんですよね…
最近やっと、プロクリエイトというお絵かきソフトの使い方に慣れてきたって程度なんですよね…
デジタル仕上げ、フツーに無理じゃないか?
しかしアナログ原稿はきつすぎる…
あああ
とりあえず、お正月はクリップスタジオの使い方を練習しようと思う…
そして2020年、いろいろお疲れ様でした。
ホントに疲れたね…
でもなんとか生きてました、頑張った自分!
ブログを読ませてもらったり、コメントなどで元気もらってました。
今年もありがとうございました
あーしは萌え萌えキャラを描くぞ。
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