昔の私のように、クローバーサイズほどではないけれど太っていて、なかなか痩せることができない、と考えている人は多いと思うのです。数百万を支払いながら、ジムやエステに通っている方は、今の時代でもいるのではないですか。
昔の私は、とにかく痩せている人が羨ましいと思っていたけれど、どうか皆さん正しく人を見てほしい、そのやたら痩せている女は「カネを持っていない」のです!!
大学時代、痩せた女と都内で遊ぶと、喫茶店ではとにかくタラタラ飲み物を飲むのです。それは「氷を溶かして、飲み物をカサ増しする」という方法で飲み物を飲んでいることが判明したのでした!
子供と違って大人の世界では、自分の仕事や商売に結びつけるために「潤沢な金を持っている人」と仲良くしたいものです。大人の友情は、その後にくるものではないですか。痩せた女は服を自由に着こなして、繊細なデザインの靴を履けるのはいいけれど、それを買うカネがないのです。
服や靴のメーカーに言いたいのだけれど、かわいいデザインの服を作るのは結構だけれど、もうちょっと大きいデザインを作成すると、美味しいものをたらふく食べることができる富裕層のお嬢様たちがポイポイ高額な服を購入することを知ってほしいのです。ぽっちゃりお嬢様たちは足も大きいですから、ほんのちょっと靴の横幅を広げ、25センチや25.5センチのかわいい靴を売ればいいのです。「ここのメーカーの靴は、入るなあ」と足の大きい女子がいつもそのメーカーで靴を購入するようになります。