映画みたろぐ 2024 147 貞子 | 小説の灯・第二しゅうかつ

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2019年日本映画
公開
2019年5月24日

中田秀夫監督
鈴木光司の小説「タイド」が原作

だが、忠実ではないらしい。だから「貞子」にしたんだろうか。

このタイトルを付けてしまうと、後が大変なんじゃ、、

この貞子シリーズはどこか中規模な感じがする。
この前の3Dは石原さとみが主演でそこそこメジャーな配役ではあったけど、
内容は若干B級ぽかった。

SNS時代の貞子の話とのこと。

この貞子はゴジラ同様、いつも色んな人を絶望に落とし込んでいる気がする。
しかも、その時代に合わせた感じで。

アクションはそこまで多くなく、あっさり終わった感じがする。
1時間半くらいはある映画だけど、1時間くらいの体感。
ただ、面白くて早く進んだ、というよりは、話があっさりしていたからかも。

最後の方は、叫び声や怯える息遣いがうざかった。
ホラーは得意ではないが、こういう叫び声なんかも苦手である。