・・突然ですが、、英語でトイレのことをなんと言うかご存知でしょうか????。
実は英語圏の国でも微妙に違いがあることを先日アメリカ出身のダイバーの方からお伺いする機会がありました。ちょっと面白かったので今日のよもやま話は表現の違いについてです。
アメリカでは公共のトイレを指して restroom (レストルーム)という言葉が使われますが、すぐお隣のカナダではあまり使われない表現なんだとか。!! 代わりに聞かれるのが washroom(ウォッシュルーム)なんだそうです。
「えっ toilet(トイレット)では通じないの。???」 と思いましたが、、実は「トイレット」は英語では「トイレ設備/便器」を指すんだそうです。
ただ、その方曰く、「もちろん意味は通じます。が、直接的過ぎてスマートな言い方ではありません。」とのこと。
「じゃあ、我々日本人が一般にいうトイレはなんて表現したらいいの。???」
、、、と聞いてみたら、、、、
“英語で「トイレ」を指すもっとも基本的な表現は bathroom(バスルーム)だよ!”
と教えていただきました。
でも、日本語でバスルームといえば「浴室」のイメージだよね。!!
「海外の家庭では、お風呂・シャワールームとトイレが一緒になった作りが一般的なので、なかさん。!!人の家でトイレを借りたいときは、
May I use the bathroom? (トイレをお借りできますか?) と言ってね。!!
優しく教えていただきました。
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まぁ~~この歳になって、海外旅行へ出かける機会はあまり無いとは思いますが、、一つ勉強させていただきました。
・・・「テンキュ~~~ベリ~~マッチョ」
この他にも勘違いで通じない和製英語って結構あるよね。!!!
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本日の本島・東海岸。 南東の風 3m。 曇り/晴れ
最高気温 27°C。 水温 25°C。
・・・ちなみに、さらに興味があって聞いてみたんですが・・・
和式のトイレのことを英語では、、、squat toilet (スクワットトイレ)と言うそうです。