子どもが熱を出しているときって、なんだか元気そうに見えても「本当にこのままでいいのかな?」って悩むことありますよね💦
病院に行くべきか、家で様子を見て安静にさせるか、でも子どもは元気だから遊びたがるし…なんてこと、よくあるんです。

調べてみたところ、子どもが熱を出していても元気な理由はいくつかあるみたいです👇

なんで子どもは熱があっても元気なの?

子どもの平熱はそもそも高い
大人よりも子どもの平熱って高いんですって。大体36.5℃〜37.4℃くらいが普通で、ちょっと熱があるくらいでも、元気に見えることがあるんだとか。だから、私たち大人が「お熱あるよね!?」と思う温度でも、子どもにとっては「まあ、こんなもんか」って感じなんですよね。

頻繁に熱を出すから慣れてる
子どもって、大人よりもよく熱を出すし、そのたびに強くなっていってるんですね。だから、熱が出ても「またか~」くらいの感覚で元気に遊んでることも多いそうです😅

熱がある実感がない
私たちは熱があると「あ、しんどいな」って感じますけど、子どもはそもそも発熱してるって自覚がないことも多いらしいです。熱があっても「ぼく、へいき!」なんて言いながら元気に遊んでる姿を見ると、本当に大丈夫かなって思っちゃいますよね😓

熱があるけど元気なとき、どう過ごすべき?
子どもが熱があるのに元気!なんてとき、どうしたらいいか迷うこと、ありますよね。いくつかポイントがあったのでシェアします💡

体に負担がかからないなら遊んでもOK
無理やり寝かせるのも大変ですよね。熱があっても元気なら、ちょっとだけ家の中で遊ばせてもいいみたいです!でも、あんまり走り回ったり、飛んだりするようなことは控えて、ちょっとした遊びにとどめておくのがポイントです。

こまめに水分補給を忘れずに
熱があると体から水分が失われやすいので、元気なときでもこまめに水分補給を!特に遊んだあとには、ちゃんとお水や麦茶、子ども用のイオン飲料なんかをあげると安心です😊

外出は控える
元気そうでも、熱がある間は外には出ない方がいいそうです🚫
外出すると回復が遅れたり、他の病気をもらってしまう可能性もあるので、家で静かに過ごすのがいいみたいですね。

急な体調変化に気をつける
元気そうでも急に悪化することもあるから、やっぱりいつも以上に見守ってあげる必要があります。
特にインフルエンザのときは、合併症が怖いので、気を抜かないように注意しなきゃですね💦

他にも、こんな方法がいいよ!とか、これ気をつけて!っていうアドバイスがあったら、ぜひ教えてください😊