こんにちは、深谷花園プレミアムアウトレットからお車で15分の距離にあるベビー・子供服のセレクトショップ「yonka」のオーナーkanaです。

 


赤ちゃんを迎える準備って本当にワクワクしますよね!
ですが、私も出産前には、どんな洋服を買うべきかわからないことだらけで頭を悩ませました。
そこで疑問に感じたのが、冬生まれと春・夏生まれでは、必要なものが違うのか?
それぞれの季節に合わせた洋服の選び方について、少し詳しくお話しします。



冬生まれの赤ちゃん
冬に生まれる赤ちゃんには、基本的に長袖ばかり買いました。寒い季節には、やっぱりしっかりとした保温が大切ですよね。私が特に重宝したのは、おくるみです。おくるみは赤ちゃんを包んで暖かくするだけでなく、安心感も与えてくれるので本当に便利です。

また、赤ちゃんが寒くないように、フリースのスリーパーやウールのカーディガンも用意しました。赤ちゃんは自分で体温調節がうまくできないので、こちらでしっかり管理してあげる必要があります。重ね着もポイントで、薄手の長袖シャツの上にカーディガンやスリーパーを重ねて、室温に合わせて調整できるようにしました。



春・夏生まれの赤ちゃん
一方、春・夏生まれの赤ちゃんには、着替えの数を重視して洋服を揃えました。暑い季節には汗をかくので、何度も着替えさせる必要があります。なので、肌着やロンパースをたくさん準備しました。でも、ここで意外と大事なのが、夏でも長袖の服なんです。基本的には新生児のうち(生後1ヶ月)は外に出ることよりも室内にいることが多いですよね。



室内のクーラーが効いていると、赤ちゃんが冷えてしまうことがあります。なので、夏でも長袖は必需品でした。夜中にクーラーをつけっぱなしにしているときや、昼間でも冷房が効きすぎている部屋では、長袖の方が安心です。薄手のコットンの長袖シャツやスリーパーは重宝しました。



洋服の選び方のポイント
冬生まれと春・夏生まれ、どちらの場合も気をつけたいのは赤ちゃんの快適さです。冬は暖かく、夏は涼しく過ごせるように、素材選びも重要です。例えば、冬には柔らかいフリースやウールの服が良いですし、夏には通気性の良いコットンやリネンの服がおすすめです。



それと、新生児のうちはとにかく着替えが多いので、どんな季節でもある程度の数は必要です。ミルクの吐き戻しや、おむつ漏れなど、毎日何度も着替えが必要になることがあるので、洗い替えの服をたくさん用意しておくと安心です。特に春・夏生まれの場合は、汗で濡れてしまうことも多いので、1日に何度も着替えが必要です。





実際の準備の話
私の経験から言うと、出産前にベビー服を買うのは本当に楽しい作業でした。小さな服を手に取るたびに、これを着る小さな命がもうすぐ誕生するんだなぁと感慨深くなります。でも、その楽しさの中にも、ちょっとした悩みや不安もありました。これで本当に足りるのか?この素材で大丈夫か?などと考えることも多かったです。



例えば、冬生まれの赤ちゃん用に買ったおくるみは、実際に使ってみると本当に便利でした。赤ちゃんをすっぽり包んであげると安心して寝てくれますし、外出時にも大活躍でした。また、夜中の授乳の際も、おくるみに包まれたままの赤ちゃんは温かくて安心していました。




一方、春・夏生まれの赤ちゃん用に揃えた肌着やロンパースも、やはりたくさんあって良かったです。汗をかいたり、ミルクをこぼしたりと、1日に何度も着替えさせるので、洗い替えがたくさんあると本当に助かります。特に薄手の長袖シャツは、クーラーが効いた室内で重宝しました。





最後に
赤ちゃんの洋服選びは、季節や環境に合わせて考えるといいですね。これから出産を控えている皆さんも、ぜひ参考にしてみてください。そして、準備の時間も楽しんでくださいね。赤ちゃんを迎える日がますます待ち遠しくなると思います!

皆さんの出産準備エピソードやベビー服の選び方についても、ぜひ教えてください。共感し合えることが、少しでも心の支えになるかもしれません。これからも育児の毎日を楽しみながら、様々なエピソードをシェアしていきたいと思います!