こんにちは。

ベビー服のセレクトショップyonkaです。


今日は私自身の出産のおはなし


なんで自分のことを話すのかというと、

妊娠・出産とひとくくりに言ってもそのカタチは10人十色 。

この体験が感動的な体験として残る人もいれば、

ちょっとしたトラウマのような体験になる人もいると思います。


私自身は切迫早産、逆子で予定日の2ヶ月ほど前から入院生活が始まり


それから24時間点滴。TVダメ。携帯ダメ。立ち歩くのダメ。


赤ちゃんの逆子が治るようになるべく左向き(私の場合)で横になるように言われて 

ひたすらベッドで左向き。


でもその時は、それもあまり苦痛に感じず赤ちゃんの為ならと日々過ごしていました。


でも妊娠34週を迎えて、急に陣痛が来てしまい入院していた病院では

その週数だと対応できないということで他の病院に緊急搬送からの帝王切開。


本当に次々に台から台へと移されてあれよあれよと言う間の出来事でした。


帝王切開では局所麻酔がうまく効かずに、笑気麻酔を使ったので

意識の朦朧とした中、小さな可愛い赤ちゃんとご対面。


その時、赤ちゃんに会えた嬉しさ、感動は今でもはっきり覚えてます。


でも、出産してから2日後

突然、今までに無いほどの涙が急にボロボロと止めどなく出てきて

主人や看護士さんにびっくりされました。
(自分でもびっくりしました笑)


それからも小さい赤ちゃんは1週間ほど保育器に入っていて

なかなか触れ合うことができず

その時は新しいことばかりで一瞬一瞬を必死で過ごしているので

辛いのは赤ちゃんを抱きしめてあげられないことだけで

それ以外は大変とも思わなかったんですが、


今となってはあの頃の自分を思い返すと

”よく頑張ったな”って褒めてあげたいです。


もし他の人がこの体験をしてたら心から伝えたいです。


今日、自分の出産体験を書いたのはインスタなどでありがちな

キラキラした体験が全てじゃないってこと。

世の中、悩んだり気付いてなくても心がキャパオーバーになってるママ。

たくさんいると思うんです。


そんなママに少しでも心がハッピーになれるお手伝いができたら

嬉しく思います。


その一つが可愛い赤ちゃんに贈るお洋服だと思い、このショップを

立ち上げました。


ママから赤ちゃんに贈るお洋服。
可愛いお洋服で更にもっともっと我が子が愛おしく感じられますように


yonkaから心を込めてお届けします𓍯
 

 

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