先日
高校生の娘が
最後のお弁当でした

この辺りの子は
地元就職以外は
18歳で
生まれ育った家から出て行ってしまう

私にとってそれは
とても寂しいことだ…

毎日使っていた
お弁当も
もう作れないんだ… 
と思うと
かなり寂しい

別に毎日
すごいお弁当を作っていたわけではない

普通の
どこにでもあるお弁当

毎日残さずに食べてきてくれた

この3年間色々あった
入院した期間は
娘が作ったお弁当
退院してきても
台所に立たない間は
毎日娘が作ってた

迷惑かけたね…
ごめんね

娘が
幼い頃は
キャラ弁なんてなかった
と思う…

小学校の時も
遠足なんてものはなかったから
お弁当作りは
年に一回?
運動会の日は
家族みんなで食べる
ピクニックスタイルだった

中学になっても
給食で
お弁当は
試合の日
だけ







当時はまだ応援に行けたから

家族みんな分のお弁当も作ったなぁ


そして高校に入学

初めてのお弁当




JKだから

時にオシャレに…



コロナ禍で

楽しいランチタイムじゃなかったかもしれない


だから

楽しめるお弁当を作りました


でも

オシャレなお弁当なんて不得意で

The 母ちゃん弁当‼︎

しか作れなかった



最後の日のお弁当は

今まで作ったことのない

可愛いものを‼︎と思って

一生懸命に作りました



キャラ弁なんて

作ったことがなかった



次いつ娘にお弁当を作れるか

わからないから…

The 母ちゃん弁当がいいかな?

いつものにしようかな?

とも

思ったけど


思い出になるようにと思い

キャラ弁‼︎

に決定


お手紙も

前日から用意して…




裏面

↓↓



またいつか

母のお弁当を娘へ

作りたいです


3年間

残さずに食べてくれて

ありがとう‼︎