数日前
ペイン外来で
1人の女性に声をかけられた
『お昼ごはん食べてこられましたか？』
って
ちょうどお昼ご飯の時間を
過ぎて
12:20ころだったかな？
『はい、食べてきました』
そんな会話から始まった
私と同じように
チュービングをしてる
いわゆる
チュービング仲間
処置室へ2人呼ばれて
話しながら入ったから
ベットも隣同士
先生を待つ間
カーテン越しに喋る
顔を見ずにお見合いをするように
入院はしてるけど
病棟の階が違う
リハビリの時間と入れ違いだったので
LINE交換しましょ‼︎
となり
LINE交換もした
その日から
私の入院生活が
少し輝いた‼︎
階が違うので
このコロナ禍ということもあり
病棟間は行き来できない
だから
私たちは
院内で密会する
いや
別に隠して会いに行かなくても
院内のコンビニやカフェには
自由に行けるので
大丈夫っす
ちょっとだけ
楽しい時間を過ごせる
ありがとう
話は変わる…
お隣のベットに
新しい方が来た
来た初日…
昼間から
ぐーぐーいびきかいて寝てる
ずっと…
これは嫌な予感しかない
立ち替わり入れ替わり来る
ドクターや看護師さん
『昼間に寝たらダメですよ！
夜寝られませんよ！
病院の夜は長いですよ‼︎』
ここの方達わかってらっしゃる。
病院の夜が長いことを…
次の日も
昼寝てる
いびきかいてる
また嫌な予感
寝不足です…
私
私が寝ようとするときは
いびきの大きさMAX
こりゃ、すげー
夜中
何度もおトイレへ
ナースコールを呼ぶ
その度に
会話の声が大きく
物音も大きくて
目が覚める…
昼間30分ほど昼寝をしてしまった私
だって眠たいもんなぁ…
もうすでに
いびきの大合唱
まっ、ソロですけど…
ゆっくり寝かせてくれ〜
そして
私が心地よく使ってた車椅子は
どこへ行ったんだーーー
ベット向かいのおばちゃんからもらった単行本
まさに
今の私にぴったりな題名にツボった
寝かせてくれーーーー！