イタリア在住、フローラル・フェミニンアドバイザーYokoです。
セクシャリティーを見つめて、私を磨くサロン、Yonilaを運営しています。
女性の人生は、花と同じで、つぼみからだんだんと開花して、満開になった後、だんだんと散っていく。その全ての時が美しい!散ったあとも、地面に落ちた花びらは美しい!
全ての女性の中にある、女性性を一緒に見つめて、磨き上げるお手伝いをしています。
\好きと言われたい/、これは女性性の中にある自然なものだと思います。
男性が、好きと言われたいって、なんか不自然ですよねそれとも、私が昭和だからか(笑)
でも、男性性の特徴の中には、どっしりと構えている硬い感じというのがあるので、心の中では思っていたり、女性性を発動したりすると、好きって言って、なんていうのもでてくるかもしれないですね。
好きと言われたい、求められたい、というのは女性性の中にある自然なモノ。
ただ、この好きと言われたいという感情が、あまりにも大きくなりすぎると、立ち止まって見るべきです。
自信がないと、好きと言われないと安心できない、そんな気持ちが隠れているかも。嫉妬も同じ。
自信を持つ、って簡単なようで、一筋縄ではいかない。
私も、自信なかったし、今でも、そんなに自信満々な女性ではないです。でも、自分に自信がついてくると、そんなに好き好きと言われなくてもわりと平気。言って欲しい時は、好きと言ってと言う!
この、自分がして欲しいことを、たとえ断られることになっても伝えるって、私たちの魂にとって、とっても大切な事。自分の望みを伝える、これは、私がいる!私という存在がいますよと、外の世界に伝える事だから。
断られたら、つらいし、悲しいし。。。この気持ちもわかります。
私のこと褒めて、今、自己肯定感下がってるからと言って、自己肯定感は自分で上げるものだから嫌だ、って断られたこともあります(笑)何なんだ、厳しいな・・・と思いましたけどね。まあ、それは、彼の世界では通用しないものだったのだと、受け入れましたが、この、自分のして欲しいことを、例え断られたとしても伝えるって、本当に大切!最初は、嫌われたらとか、断られたら怖いなーという不安があるかもしれませんが、ちょっとずつやっていくと、不安より、納得感が上がる!是非、やって見て下さいね。
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