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有り難うございますm(__)m
今日も素敵な朝がやって来ましたね(^^)
太陽がゆっくり顔を出していきます(^^)
鳥達が朝食を食べにやって来るのです
ね(^^)
今日も暑くなりそうですね~(^^)
暑いけれど夏って好きなんだな~(´∀`)
思いっきり夏満喫しちゃいましょ!!
(熱中症には十分に気をつけていきましょうね~)
今月は私にとっても大事な月になります。
最後の手術(断言しちゃいます)が近づいております。
今までの乳がんの体験を振り返っていきたいと思います。
どうぞ最後までお付き合い下さいませ(^^)
現在、2人に1人が癌になり12人に1人が乳がんを患うと言われています。
年齢は40歳代から50歳代にかけて最も多いそうですが若い年代で患う女性も少なくないそうです。
欧米では、検診の受信率が高いので早期発見により死亡率が年々減少しています。
一方、日本では乳がんの検診受診率がとても低くいので死亡率が増加傾向にあるそうです。
乳がんは早期発見により適切な治療をしますと生存率も比較的高いと言われています。
そこで検診を受けていない女性に是非受けてもらいたいと思い私の乳がんの体験をお話していきたいと思います。
私が癌を発見したのは今から2年前の新居へ引っ越しをした年でした。
家を移るということはとても
大変で詰めたものを開けて棚に入れるという繰り返しでした。
そんなある日、お風呂で右の胸にシコリを見つけました。指で押すと小さなシコリがあるくらいの感触でした。
2年前に市の乳がん検査で引っかかっており近くの病院で再検査した時は液体だったので癌ではないと言われ安心していました。お風呂の時に自分でも気にして触るようにしていましたがいつからか指で押した胸の奥にコリコリしたものが感じられるようになりました。
その頃は、引っ越しの片付けや新居に必要なものを揃えたりして忙しかったので落ち着いたら病院へ行こうと先延ばしにしていたのでしたが、いくら寝ても疲れが取れず体調が悪いと感じるようになりこれはおかしいと思い病院へ行きました。
検査をしてから結果が出るまでの一か月間ヨガをやっていたお陰なのか至って冷静でいられました。
そして結果の日お医者様から「癌でした。」と告げられたのでした。
先生の言葉を聞いて私は「ガーン。やっぱり癌だったんだ。」と心でつぶやいたのでした。
もしかしたらと覚悟をしていたところもあり動揺することもなくセカンドオピニオンをして貰えるよう先生に話しました。
家に帰り主人の職場に電話をしたのですが主人の声を聞いたら緊張の糸が解けたように涙が溢れてきてしまいました。
何を言ったのか全く覚えていません(^^;
癌=死という恐怖心が湧いてきたように思いました。
すぐに癌専門の病院に紹介状を書いてもらい今度は癌専門の病院で詳しい検査をすることになりました。
MRI検査、骨シンチ、胸部と腹部エコー、そして診察
初めの病院ではシコリが9ミリと診断されていたのでもちろん乳房を残す温存手術を希望していましたが主治医の先生から
「11時方向に癌が広がっているので乳房を残すより全摘して綺麗に胸を作る方法もありますよ。」と言われたのでした。
温存手術をすると後の治療が毎日放射線治療をしなくてはならない。全摘出をすると放射線治療はない。
苦渋の選択を迫られました。
そこで形成外科で乳房再建の話を聞くことにしました。
形成の先生はとても解りやすく丁寧に説明して下さいました。
その時感じたのは今の乳房再建手術はとても進んでいるということです。
先生の話を聞いているうちにこれなら全摘出しても良いのかもと思えるようになりました。
主人に「子供も二人授かったし全摘で良いよね?」と確認しましたが主人の何とも寂しい顔をしていたのが今でも忘れられません。
こうして乳房全摘出二次再建手術をすることになったのです。
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