LAでお見合い-最終回
築地の和食屋で、Bさんと私、私の家族で食事をしました。
姉の2歳の娘、弟の彼女も来ました。
彼はさほど緊張はしておらず、互いに自然に楽しく
過ごし、私たちは家族と別れたのですが、
家族は大賛成・・・別の国へ行ってしまうのはさみしいけれど、
あなたが幸せになれるのならと。。。
最終日、彼と別れの日、
「まだプロポーズはしないけれど、ぼくは来てほしいから
真剣に考え欲しい。君が生まれ育った国、そして家族や
友達をすべておいてくるのには当然覚悟がいるはずだから・・・」
と言い残し、彼はアメリカへ帰国したのでした。
それからしばらくまた電話やメールをしていて、
また私にLAへ来てほしいと。
ぼくの家に泊まればいいと。
私は泊まる覚悟もなかったので、しぶっていました。
でも、もしもチケットを送ってくれたとしたら、
行っていたかも知れない。
というのは、お金がどうのといことではなく、
私の気持ちも相当に揺らいでいたので、きっとそんな彼の
粋なはからいひとつだったんだと思います。
そこまで想っていてくれる、それなら流れに任せて
行っていたら、きっと彼の家へ泊まっていたかも、、、
そうしたら今頃結婚式も住んでいただろうと考えてしまいます。
クリスチャンの彼について、毎週末教会へも行っていたと思う。
もう少し強引にひぱってほしかった、と思います。
彼のせいではないし、贅沢言うわけではないけれど、
そんなきっかけで揺らいでる女性の気持ち、
人生は変わるのかなと、思うんです。
勢いとタイミング、それにキッカケ。。。
ということで、今でも時々思い出す、Bさんの思い出でした。
自然消滅してしまったけれど、良い思い出をいただきました。
Bさんは本当に優しい、暖かい人でした。
今頃、幸せだったいいな、と心から思います。
ありがとうと、心から思います。
私の心も入れ替えて、これからは真剣に幸せみつけます