『MARS~ただ、君を愛してる~』完成披露試写会
3度目の共演となる藤ヶ谷と窪田は仲睦まじく、普段はおとなしいイメージの窪田がタイトルにかけて「今日は楽しんでいきマース」と宣言するなどノリノリ。打ち合わせでも「今日はどれくらいふざけていいんですか?」とスタッフに聞いていたのだとか。藤ヶ谷も「お互い人見知りなんだけど、人見知り同士が会うとすごいしゃべる」と笑顔を見せ、「4年前に出会った時と“変わらない良さ”と、お芝居については“変わっている良さ”を感じる」という窪田との共演を喜んだ。
また、本作にちなみ、“究極に愛しているもの”を尋ねられた藤ヶ谷と窪田は互いの役名を回答。年明けから放送された連続ドラマ版では、零と牧生のまるでキスをしているかのような人工呼吸シーンが話題になったこともあり、窪田は「やっぱり人工呼吸をさせていただいた仲なので。太輔くんの唇の柔らかさは僕しか知りません。これだけは誰にも負けない自信があります!」とキッパリ。
藤ヶ谷も「皆さん、びっくりしたでしょ。もはや人工呼吸じゃないじゃんみたいな」と苦笑いしつつ、「いろんな角度で撮るから、1回の撮影で十何回もキスして、次の日も別アングルで撮ったので、計30回弱キスをしました」と暴露。さらに、「零としては最初はキラの方だったんですけど、30回もキスされたらだんだん(気持ちが)こっち(牧生)にいっちゃう。唇から持ってかれた感じはあります」と藤ヶ谷が胸中を明かせば、窪田も「いただきました。ごちそうさまです!」と大満足の様子。終始、相思相愛ぶりを見せつけていた。
撮影中のエピソードについては、稲葉が「窪田さんは撮影が終わったら、すぐ帰るんです」と、歩きながらすぐに帰り支度をしてしまうと説明。すると、窪田が、「現場では“まきまきお”と呼ばれていました」と、アダ名を明かすと、会場から笑い声が多数あがることとなり、藤ヶ谷は「よし!ウケたぞ!」と、自分のことのように窪田と肩を組んで喜び合う姿を見せることに。
そんな仲の良い2人だが、楽屋でどんな話をしているのかへ、藤ヶ谷は「それは零と牧生なんで話せません」というと、窪田も「それはヤケドすることになりますよ」と、ニヤリ。明かそうとしない2人に司会からほかのキャストからエピソードがないかと呼びかけられたが、耶雲監督が、「劇中で涙を流すシーンがあるんです。男のこんなに美しい涙があるんだって僕の中にはあって。撮影してても、撮影でカットをかけるのを忘れてしまって、編集してても画面を観てて手が止まってしまう。そのおかげで、完成がちょっと遅れてしまって」と、出来に影響を及ぼすほどのいい仕上がりだったそうだ。
イベントでは、作品にかけて、キャスト自身が“ただ愛してる”ものを明かすという話題に。ここで山崎が、「撮影を通して飯豊まりえちゃんと仲良くなって、終わった後に離れちゃう人もいるんですけど、いまでも仲良く連絡取ってるんです。飯豊まりえちゃんを愛してます!」と、いきなりの告白が!すると飯豊も、身を乗り出して「私も愛してる!」と、受け入れ、相思相愛。
その空気に当てられたのか、窪田が、「僕はただ、樫野零を愛してる!」と、宣言し、観客もどよめく。さらに窪田は、「太輔くんの唇の柔らかさは僕しか知りません!それだけは誰にも負けない自信があります!」と、ヒートアップ。藤ヶ谷も、「僕は、ただ“まきお”を愛してます!」と、返答し窪田と見つめ合い、サービス満点!ヒロインの飯豊がジト目で「キラじゃないの?ねぇ、キラじゃないの?」と、尋ねる中、藤ヶ谷は「ごめんね。作品の中ではキラだけど、ただ、“まきお”を愛してます」と、愛を“貫き通し”ていた。
その窪田とのキスシーンについて、藤ヶ谷は「人工呼吸なんですけど、いろんな角度から撮ってて、1シーンで10何回(キスを)したんです。それで次の日も、別アングルでと言われて。30回弱キスをして……。最初は、樫野零でキラのことを思っていたんですけど、あんなにキスされて、段々こっち(窪田)に行っちゃうなって。唇で持って行かれた感じはありましたね」と、裏話を話して盛り上がっていた。
映画タイトルに合わせて、「愛しているもの」を聞かれると、登壇者はそれぞれ「妻」(耶雲監督)、「炭水化物」(稲葉)、「飯豊まりえちゃん」(山崎)と回答。さらに飯豊が「餃子」について語っていると、顔を寄せ合っていた藤ヶ谷と窪田に「ずっと何をしゃべってるんですか」と司会者からツッコミが飛んだ。
注意を受けた窪田は「餃子の話ですよね」と聞いていたアピールをしつつ、「僕はただ、樫野零を愛しています」と、藤ヶ谷が演じる役の名前をあげた。ドラマでは藤ヶ谷との人工呼吸シーンが話題となったが、窪田は「やっぱり、人工呼吸をさせていただいた仲なので。太輔くんの唇の柔らかさは僕しか知りません」とドヤ顔。それを受けた藤ヶ谷が「僕は、ただ牧生(窪田)を愛しています」と言って2人が抱き合うと、客席は大歓声に包まれ、飯豊は「(ヒロインの)キラじゃないの!?」とショックを受けた様子だった。
藤ヶ谷は窪田とのシーンを「もはや人工呼吸じゃないじゃんみたいな感じある」と表現。1回のシーンを撮るために様々なアングルで十数回、さらに後日「13~4回」撮影を行ったという。さらに、「計30回弱キスをしまして、最初"樫野零"としてはキラだったんですけど、30回もキスされると、こっち(牧生)に行っちゃいまして。唇から持ってかれた感じがあります」と、牧生を選んだ理由を語ると、窪田は「いただきました! ごちそうさまでした!」と力強く答えた。
『ZIP!』
これだけ
短すぎる
『めざましテレビ』
完成披露試写会行きたかったなぁ
マサくん藤ヶ谷と一緒だと楽しそうだから、もっと仲がいいとこや「零を愛してる」「牧生を愛してる」も見たかった
3度目の共演となる藤ヶ谷と窪田は仲睦まじく、普段はおとなしいイメージの窪田がタイトルにかけて「今日は楽しんでいきマース」と宣言するなどノリノリ。打ち合わせでも「今日はどれくらいふざけていいんですか?」とスタッフに聞いていたのだとか。藤ヶ谷も「お互い人見知りなんだけど、人見知り同士が会うとすごいしゃべる」と笑顔を見せ、「4年前に出会った時と“変わらない良さ”と、お芝居については“変わっている良さ”を感じる」という窪田との共演を喜んだ。
また、本作にちなみ、“究極に愛しているもの”を尋ねられた藤ヶ谷と窪田は互いの役名を回答。年明けから放送された連続ドラマ版では、零と牧生のまるでキスをしているかのような人工呼吸シーンが話題になったこともあり、窪田は「やっぱり人工呼吸をさせていただいた仲なので。太輔くんの唇の柔らかさは僕しか知りません。これだけは誰にも負けない自信があります!」とキッパリ。
藤ヶ谷も「皆さん、びっくりしたでしょ。もはや人工呼吸じゃないじゃんみたいな」と苦笑いしつつ、「いろんな角度で撮るから、1回の撮影で十何回もキスして、次の日も別アングルで撮ったので、計30回弱キスをしました」と暴露。さらに、「零としては最初はキラの方だったんですけど、30回もキスされたらだんだん(気持ちが)こっち(牧生)にいっちゃう。唇から持ってかれた感じはあります」と藤ヶ谷が胸中を明かせば、窪田も「いただきました。ごちそうさまです!」と大満足の様子。終始、相思相愛ぶりを見せつけていた。
撮影中のエピソードについては、稲葉が「窪田さんは撮影が終わったら、すぐ帰るんです」と、歩きながらすぐに帰り支度をしてしまうと説明。すると、窪田が、「現場では“まきまきお”と呼ばれていました」と、アダ名を明かすと、会場から笑い声が多数あがることとなり、藤ヶ谷は「よし!ウケたぞ!」と、自分のことのように窪田と肩を組んで喜び合う姿を見せることに。
そんな仲の良い2人だが、楽屋でどんな話をしているのかへ、藤ヶ谷は「それは零と牧生なんで話せません」というと、窪田も「それはヤケドすることになりますよ」と、ニヤリ。明かそうとしない2人に司会からほかのキャストからエピソードがないかと呼びかけられたが、耶雲監督が、「劇中で涙を流すシーンがあるんです。男のこんなに美しい涙があるんだって僕の中にはあって。撮影してても、撮影でカットをかけるのを忘れてしまって、編集してても画面を観てて手が止まってしまう。そのおかげで、完成がちょっと遅れてしまって」と、出来に影響を及ぼすほどのいい仕上がりだったそうだ。
イベントでは、作品にかけて、キャスト自身が“ただ愛してる”ものを明かすという話題に。ここで山崎が、「撮影を通して飯豊まりえちゃんと仲良くなって、終わった後に離れちゃう人もいるんですけど、いまでも仲良く連絡取ってるんです。飯豊まりえちゃんを愛してます!」と、いきなりの告白が!すると飯豊も、身を乗り出して「私も愛してる!」と、受け入れ、相思相愛。
その空気に当てられたのか、窪田が、「僕はただ、樫野零を愛してる!」と、宣言し、観客もどよめく。さらに窪田は、「太輔くんの唇の柔らかさは僕しか知りません!それだけは誰にも負けない自信があります!」と、ヒートアップ。藤ヶ谷も、「僕は、ただ“まきお”を愛してます!」と、返答し窪田と見つめ合い、サービス満点!ヒロインの飯豊がジト目で「キラじゃないの?ねぇ、キラじゃないの?」と、尋ねる中、藤ヶ谷は「ごめんね。作品の中ではキラだけど、ただ、“まきお”を愛してます」と、愛を“貫き通し”ていた。
その窪田とのキスシーンについて、藤ヶ谷は「人工呼吸なんですけど、いろんな角度から撮ってて、1シーンで10何回(キスを)したんです。それで次の日も、別アングルでと言われて。30回弱キスをして……。最初は、樫野零でキラのことを思っていたんですけど、あんなにキスされて、段々こっち(窪田)に行っちゃうなって。唇で持って行かれた感じはありましたね」と、裏話を話して盛り上がっていた。
映画タイトルに合わせて、「愛しているもの」を聞かれると、登壇者はそれぞれ「妻」(耶雲監督)、「炭水化物」(稲葉)、「飯豊まりえちゃん」(山崎)と回答。さらに飯豊が「餃子」について語っていると、顔を寄せ合っていた藤ヶ谷と窪田に「ずっと何をしゃべってるんですか」と司会者からツッコミが飛んだ。
注意を受けた窪田は「餃子の話ですよね」と聞いていたアピールをしつつ、「僕はただ、樫野零を愛しています」と、藤ヶ谷が演じる役の名前をあげた。ドラマでは藤ヶ谷との人工呼吸シーンが話題となったが、窪田は「やっぱり、人工呼吸をさせていただいた仲なので。太輔くんの唇の柔らかさは僕しか知りません」とドヤ顔。それを受けた藤ヶ谷が「僕は、ただ牧生(窪田)を愛しています」と言って2人が抱き合うと、客席は大歓声に包まれ、飯豊は「(ヒロインの)キラじゃないの!?」とショックを受けた様子だった。
藤ヶ谷は窪田とのシーンを「もはや人工呼吸じゃないじゃんみたいな感じある」と表現。1回のシーンを撮るために様々なアングルで十数回、さらに後日「13~4回」撮影を行ったという。さらに、「計30回弱キスをしまして、最初"樫野零"としてはキラだったんですけど、30回もキスされると、こっち(牧生)に行っちゃいまして。唇から持ってかれた感じがあります」と、牧生を選んだ理由を語ると、窪田は「いただきました! ごちそうさまでした!」と力強く答えた。
『ZIP!』
これだけ


『めざましテレビ』
完成披露試写会行きたかったなぁ

