ユウレイイカ
ユウレイイカ科のイカ。水深200~600メートルの深海に生息する。
主な分布域はインドネシア近海から相模湾以南の太平洋だが
日本海沿岸でも採集事例がある。
細長い体でユラユラと静かに漂う姿が
幽霊のように見えることから名付けられた。
ひれ(エンペラ)が丸く、
10本の腕のうち極端に太い腕と細い腕を2本ずつ持つことが特徴。
全身が寒天質で柔らかく、
眼の周りや腕から光を放つことが知られている。
しかし、生きた姿が確認されることが極めて珍しいため、
詳しい生態はほとんどわかっていない。
2012年11月に神奈川県藤沢市江の島近海、
静岡県熱海市近海で相次いで生体が採集され、
同市の新江の島水族館で公開展示された。
いずれの生体も公開から2日で死亡し、
その後は標本が展示されている。
(2012-11-20)コトバンクより
「おかあさーん!
ナニこれ~~~~~」
な~に?
「こ、この気持ち悪いの何とかして~~~~」
昨日の夜釣り
なかなかアタリが来なくて大苦戦している時に
やっと釣りあげたと思ったら
見たこと無いイカが針にかかって
忙しいおばさんを呼ぶワガママなおとうさん
近づいてみると・・・
確かに気持ちが悪いΣ(=◇=;)
イカが溶けて
仕掛けに貼り付いてるような~Σ(~∀~||;)
「おとうさんは触れないのよ~
おかあさん、何とかして!」(泣)
仕方がないので仕掛けから剥がして
バケツにポチャン
よーく見ると・・・
(ll゚艸゚(ll゚艸゚ll)゚艸゚ll)!!!キモっ
胴体が目から離れてビロ~ン・・・
船長さんが
それ、ユウレイイカ だから、ダメだよ!と一言
正体がわかって
夜の海に静かにお帰り頂きました。
「おかあさん、良く触れたね~」
(ll゚艸゚ll)キモチワルスギデショ、
そんな事で感心されても嬉しくないおばさん
ネットで調べたら
生きたまま捕獲することがめったにない
珍しいイカだとわかって
「だからおとうさんが言ったでしょっ、
水族館に高く売れるって!」
ヽ(・ω・)>エヘン!
はい?
それよりなにより
首がもともと長いイカなのに (見ていて不安になる)
私のせいにして責めた事を謝ってほしいと思う
おばさんなのです。<(`×´)>プンプン
釣果は明日お知らせしますね~<(_ _)>