こんにちは、齋藤です。
連日、オリンピック観戦で寝不足の方も多いのでは。
私もその一人。
多くの選手たちが日の丸を背負い、メダル獲得を目指して言葉には言い表せないほどの努力を積み上げてきたんだと思います。
中でも星奈津美さん、2大会連続の銅メダルは感動の一言に尽きます。
彼女は高校2年のとき、甲状腺ホルモンが過剰に作られる「バセドー病」と診断されたそうです。
それからは毎晩の薬の服用と3カ月に1度の定期検診をしながらの練習。
彼女の場合、すでに1年前にオリンピック出場が確定していたため、その重責や病気と闘うのは体だけではなくメンタル面で相当なプレッシャーがあったはず。
彼女たちが見せてくれるのはオリンピックでの競技やメダルだけではなく、
夢をかなえるための心の強さ、そんなものを与えてくれている気がします。
星さん、本当に本当におめでとうございます。
オリンピックに参加するすべての選手たちにもありがとうを言いたい。
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ハフィントンポスト