こんにちは!
SWEETA編集長です。
昨日は・・・娘とお食事に行ってきました。
先日のブログで多くの先輩ママや娘の視点でご意見をくださった方のアドバイスを自分自身の中できちんと整理して素直な気持ちで娘と向き合おうと決めました。
「ママの長くてつらい一日」
http://ameblo.jp/yongson4387/day-20100606.html
多くの皆さんが本当に心配してくださって、自分の事のように懸命にアドバイスをくださって。
いつもは泣かない編集長も皆さんのアドバイスを読むたびに涙が止まりませんでした。
久々に目が腫れるくらい泣きました(*^_^*)
そして皆さんのアドバイス通り、まず娘の話を静かに聞くことにしました。
今回のことの一番の原因は門限のこと。
でも娘の気持ちの根底には
忙しいママに我儘を言えなかったこと。
ママと普段一緒にいる時間が短いこと。
大好きな部活を辞めさせられたこと。
ダンス学校に通わせてもらえなかったこと。
門限時間の延長を頭ごなしに断られたこと。
パパと一緒に過ごせないこと。
などなど普段の鬱憤があったようです。
「私の娘はなんでも理解するとってもいい子」なんて思っていたバカ親が招いた結果でした。
片親でもしっかりと子供を育てているんだって自信をもっていたかった私自身の気持ちや働いているママを理解させるための理不尽な言い訳が日々重なって娘の気持ちを抑えつけていたのかもしれません。
娘はもっと深いところでいろんな事を考えていたんですね。
そして今回のことがきっかけになって爆発したようです。
娘の話を静かに聞けば聞くほど皆さんからいただいたアドアイス通りの言葉ばかりでてきました!
本当にびっくりしました。
「売り言葉に買い言葉」や「最近明るくなって自分だけ帰るのが恥ずかしくなった」とか・・・
「でもやっぱりママのこと、好きだし」とうつむきながらも、泣きながらも話してくれた娘が愛おしくてたまりませんでした。
二人でCAFEの中で泣きながら話しました。そして仲直りにパイを半分にして食べました。
皆様、本当に本当にありがとうございました。
もし、皆様のアドバイスをなかったらまた感情的に話していたかもしれません。
私の親としてのエゴや傲慢さにも気付かなかったかもしれません。
悩みは一人で抱えるのではなく、少しでも気持ちを共有し合える方たちと話しあうことでこんな素晴らしい結果をもたらすんですね。
これから皆さんが何かに躓いたとき、私から何か恩返しができればと思います。
本当に本当にありがとうございました。
そして前日の金曜日、二人で行ったヘアサロンでのこと、書きます。
本当は翌日、書きたかったけど私が動揺してしまって書けなかったブログです。
娘と待ち合わせして恵比寿のヘアサロン「Matthew」さんへ。
「Matthew」とはtwitterで知りました。
まずは娘のカットから。なんだか娘のカット風景を見ているだけでニヤニヤしてしまう編集長です。
娘が撮ってくれた写真です。





