こんにちは!
SWEETA編集長です。
『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』観ました。
初めてマイケル・ジャクソンを聞いたのは中学2年くらいの時に初めてSONYのウォークマンを買ってもらったときにお小遣いで購入した「スリラー」だった。
当時、 Wham!やデュラン・デュランなど洋楽POPにはまっていて友達に「マイケル・ジャクソンがいい!」と言われレコード屋に走って行った。
※私の世代は当時「レコード屋」といっていた。
Billie Jean【ビリージーン】を耳にした瞬間、稲妻が走った。
そして今、そんな懐かしい想いで『THIS IS IT』を観たが、そんな懐かしい想いなど吹き飛ぶような衝撃を受けたのだ。
彼がなぜ「KING OF POP 」と呼ばれたか。
なぜ「KING OF POP 」になりえたか。
その答えがすべて映し出されていた。
誰よりもストイックに練習を積み、誰よりも周囲に気を配り・・・いわゆるマネージメントもこなし、そして何よりも作品にかける情熱の注ぎ方。
今、私は中学2年の時の気持ちではなく、経営者となった40歳の気持ちで改めて彼から感動をもらった気がした。
彼自身がどのような運命であったにせよ、人に感動を与えられる人生を送ったのだ。
うん、感動!