娘の頬にキスをして「おやすみなさい」「うん、おやすみ」
これで私の一日が終了する。
どんな一日でもこの瞬間に全てがばら色に変化するのだ。
ところが先日、娘の頬にキスをしたとたん。
とてもとても小さな声で「うざッ」
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「えッ?まさか・・・」
私の可愛い娘が親離れした瞬間だった。
それでもなお、おやすみのキスをし続けるうざい母親だった。
世の中のうざい母親に乾杯!