昨日、助力車を修理するために修理屋へ行って来ました
先日の夜ヘッドライトが急に点灯したりしなくなったりと調子が悪くなりました
放って置いても良かったのですが、夜に走行する際は危険なので修理す事にしました。
大学から5分程の場所にある修理屋です
ここの店には良くお世話になっております
凄い腕利きの人が居るんですよ
いたいた、老板発見
奥の青い服の方がここの师傅です。
暇な時に立ち寄ったりして一緒に雑談したりもします
私:「师傅、こんにちは」
师:「よぅ、今日はどうしたんだい?」
私:「ヘッドライトの調子が悪いのでちょっと見てください」
师:「あい、先にこっちのバイクを直さないといけないからちょっと待ってな」
私:「はい、大丈夫です」
师:「そうだ、お前自分で直してみな、今まで何度か教えたから出来るだろ」
私:「ぉ!?」
师:「店の中に工具あるから勝手に使ってくれ、何か分からなかったら聞けよ」
私:「はい~」
と言う訳で自分で修理する事になりました
来る度にいろいろと私に修理の仕方や問題の切り分け方を教えてくれるんです
こちらが店内です。。。
相変わらず散らかってるなぁ。
でも何だかこの感じが好き
使い込んだ道具や機器がいろいろと並んでいます
お、あった
この工具を適当に使って、、、ってエンジン分解中のままじゃん…
さて、修理開始。。。
今回は幸いにして大した問題ではないため、私でも直せそうな気がしていました。
今まで自転車の修理なんてした事は無かったので分解した後に元に戻せるかどうか不安でしたよ
でもこれくらいの事なら自転車やバイクが趣味の方は自分で余裕に出来るのでしょうね。。。
問題の箇所発見
ここの端子部分の青い銅線が断線していました
これが原因、でも何でこんな部分が急に
ちゃんと接続し直して元に戻したら、ヘッドライト復旧
無事に直せて良かったです。
こんな簡単な事で师傅の手を煩わせる事もなく終了
自分でやっても工具を借りたのでお金は払いましたけどね、2元
日常的に地元の労働者の方たちと触れ合う事で本当の中国を肌身で感じております。
学生との交流も楽しいですけど、こちらはもっと楽しいですよ