今日は引越し先の物件について大家さんと商談に行って来ました
13時半に学校の正門で待ち合わせする事になり、この日初めて大家さんと対面しました。
大家さんは錦州の人ではなく、隣の市から汽車で来たみたいです
初対面の印象は「真面目なおじさん」という感じでした。
そして留学生楼のロビーで商談開始
まずは部屋を賃貸するに当たりどんな制約があるかの説明から入りました。
書類を渡されて内容はごく普通の当たり前な事と、部屋の何かを損壊した場合は程度に応じて保証金の半分または全額を頂きますといった事、その他もろもろ
内容を理解した後は家賃について。。。
毎月900元の家賃、値引き交渉は残念ながら出来ませんでした
大家さんの話しによると、私が最初に連絡をした後に他の人からも連絡があり、その方は3年間賃貸する予定だったみたいです。
普通であれば賃貸期間が長い方を優先して契約すると思いますが、私がどうしても気に入ったという旨を伝えたため、その方には断りの連絡を入れたみたいです…
その代わりに値引きは勘弁してみたいな感じでした。。。
立地条件と物件内容からすれば900元は高くないですけどね
その後、再度部屋を見に行って今回も住人がまだ居ましたが隅々まで見せてくれました。
賃貸条件に含まれている家具や物の確認や、光熱費の支払い方法やその他生活に関する説明。
この時点で私は「ここに決める」という旨を伝えて、再度留学生楼へ戻り契約書へのサインと内容の再確認。
半年分の家賃と保証金1000元を支払い商談終了
次に大家さんと一緒に最寄の警察署へパスポートと学生証を持って行き、外国人住居申請を行いました。
どんな事をしたかと言うと、、、
・大学へ連絡し、留学生担当の先生に確認。
・担当の警察官から取り調べみたいに幾つかの質問をされましたが、特に問題無く終了。
とまぁ、こんな感じ。
30分程で手続き終了
それから警察署を後にして、土地管理局へ行き身分証明と新規住所の登録申請。
こちらは大家さんとの契約書類を提出し20分程で終了
その後再度物件の場所へ行き、現在の住人と引越しスケジュールの打ち合わせ。
彼らは8月3日に出て行くみたいなので、鍵の受け渡しや現在の要らない物をくれるみたいなので3日に現地で会う約束をしました。
契約は8月5日から賃貸開始ですけど、3日から入っても良い事になりました
大学の寮は5日に出る予定なので、それまでに現地と寮を行き来して掃除や引越し、その他必要な物を揃えようかと思ってます。
全て終わった頃には18時になってました。
大家さんは汽車でまた家まで帰らないとならないのに大変だわ。
とっても良い人でした
こちらから細かく質問をしましたが全て親切に答えてくれたし、途中飲み物まで買ってくれたりと。。。
これで無事に物件探しも終わり、次は引越しが待っています。
幸い歩いて行ける距離にあるので、電動車を使って行おうかと思ってます
初めてな事ばかりでいろいろと大変でしたけど凄い酔い勉強になりました
不思議な事に相手が行ってる事がなぜか分かるんです。
多分一人で全てやっていた為に本当に真剣になっていたのかもしれません
それとこれからは実際に生活してみてどうかですね。
慣れるまでに少し時間が掛かりそうですけど、来学期が始まるまでには慣れると良いなぁ
ちょっと疲れた…