あおいとりクレヨンのその後
こんばんは。
【バラ柄グッズ グレース】 の中山です。
前回の記事に、あまりに嬉しいコメントがつき、ちょっと興奮気味のわたくしです^^;
2月25日付けの「あおいとりクレヨン」の記事、どうぞもう一度お読みになってください。
⇒ http://ameblo.jp/yongjoonrose/entry-11478499760.html
当時の日本のメーカーさんのプライドを感じる商品のお話です。
その会社に当時勤務されていた方から、コメントがついたのです!!
コメントを読めない方のために、ちょっとご紹介させていただきます。
≪これより以下≫
■思い出のあおいとりクレヨン
こんにちわ、三重県在住の竜爺と申します。
あおいとりクレヨンを販売していた、昭和22年創業の葵商会に勤めていました私です。
終戦直後占領下の食も又職も無くの時代、乏しい原材料を探し生産された、文字通りり(メイドイン、オキパイド、ジャパン)製のクレヨンです。
66年後の今日、目の中りにするとは正に夢見た思いです
風化した遠い過去が昨日の様に想い出されました
残り少ない人生に元気を戴きました
良いものを見せて呉れたあなたに感謝いたします
ありがとうございました。
・・・・
こんなコメントをいただいて、本当にびっくりしました!!
竜爺さまにお礼のメッセージを送ったら、さらに詳しくこのクレヨンのことを教えてくださいました。
おもちゃが少なかった当時、クレヨンの被膜を剥く『あおいとりのクチバシ』がものすごい人気だったそうです

材料がない中で、画期的な商品だったともおっしゃっています。
私も、小さな指先で子供たちがそっとクレヨンの先を出し、喜んでいる姿をすぐに想像できました。
私も、小さな指先で子供たちがそっとクレヨンの先を出し、喜んでいる姿をすぐに想像できました。
それからあおいとりのネーミングは、やっぱりメーテルリンクの「青い鳥」から、幸福を願ってつけられたんだそうです!!
小さい頃から、私も妹も大好きだった絵本です。
ぼろぼろにすり切れて、背表紙が破れていたのを覚えています。
ぼろぼろにすり切れて、背表紙が破れていたのを覚えています。
何かこう・・・ご縁というのは、こんな風につながっているんだな~と心の底から嬉しく思いました。
ブログも続けていくと良いことがありますね。
記事時更新の間が空いていましたが、ちょっと心入れ替えてまた頑張らねば・・・^^
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