前から「でるぞでるぞ」といっていた「大地の慟哭(どうこく)
中国民工調査」、やっと今日から一部書店で店頭に並び始めました。
あらかじめ数件の書店に入荷したら知らせてもらうようにしておいたのですが、予定(26日)より二日はやく、今朝電話が参りまして、あわてて、書店めぐりをしたわけです。上にも書いたように26日入荷、という店もあり、まだどこでも買えるというわけではありませんが、なんと、2軒の本屋ではものすごく扱いがよく驚いてしまいました。
上記の写真は東梅田のブックファー○トで、一階の入り口近くにこんなに目立つように置いてくれてました。この本を読んでくれた店員さんが気に入ってくれたのならこんなにうれしいことはありません。
あと、紀○國屋も「話題の新刊」のコーナーに置いてくれてました。
そうそうたる著作のあいだに挟まっているのを見て思わず、自分で買ってしまいました(←ちょっとばか?)。
そうそうたる著作のあいだに挟まっているのを見て思わず、自分で買ってしまいました(←ちょっとばか?)。
一緒に訳した中国人の友人は「中国の悪い面をせんでんするようなかたちにならないように・・・」と少し心配していましたが、民工(出稼ぎ労働者)の問題などもあっての経済成長ですから、少しでも中国を多面的に見ていただくきっかけの一つになってもらえればうれしいです。
PS 文章が中央よりになってしまい、どうやったら左詰にできるのかがわかりません(^o^;)。よみにくくてごめんなさい。