実はこの日はリズボク 関係の友人とも会うことになっていた。9時半頃から桜橋ボウル裏の「和食 宇多野」に合流。
聞くとここの店長も昔TSDカリの会員だったとのこと。当時はTU
自ら格闘技を教えていたらしい。
和食の店なのだが、ワインもうまい。私の持論として「TSDの会員は美味い物好き」というのがあり、
それを証明してくれる店だ。店もこざっぱりしてそれでいるのに上品で気に入った。私が寿司や和食で一番重視する「華」もあり、これから足繁く通ってしまいそうである。
それにしてもリズボク仲間との宴会はいつも長い。
いくら話しても話が尽きないのである。もちろん、ジムで知り合ったからと言ってずっとボディデザインやダイエットの話ばかりしているわけではないのだがなぜか話が合う人が集まっている。
その理由を考えてみた。やはりこれはTUこと内野隆司氏の魅力に負うところが多いのではないだろうか。
実は私は以前からTUの魅力の源は「人生に対する謙虚さ」だと思っている。もちろん、あれだけのジムを経営しているのだから、強烈な自信と自負はお持ちだろう。しかし、自分の人生というものに対して本当に謙虚に向き合っているのだ。だからこそ、あのようにリズボクは日々進化しているのだと思う。常に「より良くなる」ということを意識していなければあのように新しいエクササイズは生まれてこない。このように真の意味で「人生」というものに謙虚になる、というのが私にとっても目標でありTUから学んだことである。
などとぐちゃぐちゃと考えてはいるが、実のところ、やはり酒好き、美味い物好きが集まっているから長時間飲み続けている、というのが実情かも・・・反省