[頭脳共助7回]あらすじ /予告動画

視聴率は4％でまあまあ維持してる感じです。

1位との差、ほんの少しだけ開きましたが

まだまだ

7話あらすじ

[頭脳共助7回] チョン·ヨンファとチャ·テヒョン、「共助決裂」危機
記事入力2023.01.31。

チョン·ヨンファ-チャ·テヒョン
公園で格闘後「共助決裂」危機に処し、今後の関係に対する緊張感を高めた。
30日(月)放送されたKBS2TV月火ドラマ「頭脳共助」(7回)では妻を仮想人間チェリーと勘違いして恋に落ちた夫ホ·ボムス(イ·スンジュン)事件と共にシン·ハル(チョン·ヨンファ)とクム·ミョンセ(チャ·テヒョン)間の共助が決裂する危機に直面する姿が盛り込まれ、お茶の間劇場を没頭させた。

KBS頭脳協力

クム·ミョンセは署長表彰式で性売買を試みるような怪しい過去の映像が公開され誤解を受けたが、映像の中の主人公であるハン·ソンミ(チェ·ダウム)が登場し、難関から抜け出した。以後、表彰記念会食で酒に酔ったクム·ミョンセはシン·ハルを公園に呼び出し、シン·ハルに「私に積もったものが多いようだが…。男らしく一発開けて終わらせよう」として2人の激しいもみ合いが始まったのだ。だが、肉弾戦を繰り広げていたクム·ミョンセが突然「お前、待ってろ」と言い争いを中断させ、リヤカーで古紙を積んでいた祖母を助けるためにシン·ハルを残したまま去り、シン·ハルを当惑させた。その光景を眺めていたシン·ハルは、これまであったクム·ミョンセの善行を思い出し「一体あの人間の脳はどんな形をしているの？」という疑問を持った。
翌日、クム·ミョンセは警察署を訪問したホ·ボムスから仮想人間が自分の妻を傷つけ、妻が行方不明になったという話を聞いてシン·ハルに連絡したが、シン·ハルは一人で捜査しに行けと伝えた。一人でホ·ボムスの家を訪れたクム·ミョンセは、ホ·ボムスが妻のキム·ジェスク（チョン·イクリョン）に暴行を加えたのを目撃し、家庭内暴力の現行犯でホ·ボムスを逮捕した。シン·ハルとクム·ミョンセはホ·ボムスを取り調べ、ホ·ボムスがカグラス症候群（家族や周辺の人々が顔だけ同じ偽物にすり替えたと信じる神経学的症状）を持っているという事実を発見し、ソル·ソジョン（クァク·ソンヨン）はキム·ジェスクから供述を受け、2人の夫婦関係に問題があったことを突き止めた。

KBS頭脳共助

同じ時刻、病院にいたついでにシン·ハルはクム·ミョンセにこれまで気になっていた脳検査を提案し、クム·ミョンセは愚痴をこぼしながらもこれを受け入れた。シン·ハルはシン·ジヒョン(キム·スジン)と共にクム·ミョンセの脳が「利他的な脳」であることを認知し、クム·ミョンセに復讐するのは容易ではないということを自覚した。ついにシン·ハルは神経科学チーム員たちに「今日付けで私は神経科学チーム諮問の役割を辞めます」と宣言しチーム員たちを驚かせた。
この日のエンディングでは諮問役を中断するというシン·ハルとこれを引き止めたクム·ミョンセが「刑事さん!私が人を殺しました」として血まみれになったホ·ボムスを目撃、
衝撃に陥る場面が盛り込まれ緊張感を精一杯に引き上げた。特に脳手術後、正常な生活を取り戻したホ·ボムスが再び犯罪を犯した可能性が高くなった状況で、共助決裂を控えたシン·ハル-クム·ミョンセがどんな歩みを見せることになるのか、帰趨が注目される。
[写真=KBS]
パク·ジェファンkino@kbsmedia.co.kr