《CNBLUEインタビュー》待望の新曲「ZOOM」を皮切りに日本活動再開
2021-07-02
Sato
今年、日本デビュー10周年を迎えるCNBLUEが、3年8ヵ月ぶりに待望の新曲「ZOOM」をリリース。聴く人に“ZOOM”して CNBLUE をより近い存在に感じでもらいたいという想いを込めて、ヨンファが作詞・作曲した。CNBLUEらしい爽やかさで、聴く人の心に寄り添ってくれる楽曲になっている。この楽曲のリリースを皮切りに、日本活動を再開するCNBLUEのヨンファ、ミンヒョク、ジョンシンの3人に現在の思いを聞いた。
文/八杉裕美子
――CNBLUEとして、「ZOOM」を通じてファンのみなさんに今一番伝えたい思いを教えてください。
ヨンファ「「ZOOM」は僕たちとファンのみなさんをズームしてより近い存在になりたい気持ちで作った曲です。今は直接に会えないですが、「ZOOM」を聴いて僕たちのことを感じて欲しいです」
ミンヒョク「コロナでみなさん大変だと思いますので、『たまには気持ちを楽にしてシンプルに楽しもう!』というポジティブな力を伝えたかったです」
ジョンシン「歌詞も生きる喜びや希望の内容でファンのみなさんの心にスッと入って優しく側にいてあげられるようなイメージなので、聴いているファンのみなさんにもそのイメージが伝わったら……と思いますね」
――「ZOOM」のリリースを皮切りに、日本活動が再開されるということですが、意気込みと、今後、直接の再会が叶ったら、日本のファンのみなさんと実現したいことを教えてください。
ヨンファ「ドームライブがやりたいですね! ファンのみなさんにもドームの景色を見せてあげたいです」
ミンヒョク「僕もライブです。コロナが落ち着いたらファンのみなさんとより近くライブをしたいです」
ジョンシン「ファンミーティングとかイベント、ライブをまたやりたいです。7月10日はビデオ電話のイベント(リリースオンラインイベント)なども予定していますが、直接会って、ファンのみなさんの顔を見て話をしたいです」
――今年で日本デビュー10周年を迎えます。これまで日本活動で宝物のような思い出がたくさんあると思いますが、最も感動した出来事・シーンを振り返っていただけますか。
ジョンシン「振り返ってみると、僕はライブに行く前に吉野家に寄って牛丼を食べたり、ライブのリハが終わったらメンバーと一緒にご飯を食べにいったりしていました。これって普通のことだけど、いい思い出ですね。今一番やりたいことです」
ヨンファ「いろんなライブをやったんですが、ROCK IN JAPANフェスに出演した時が印象的です。バックステージにビールがあったり! 面白いものがあったり、他のアーティストさんがいて、楽しくて刺激的で一番記憶に残っています」
ミンヒョク「僕もツアーをする時ですね。移動が多くて大変でしたが、ライブの瞬間、瞬間が全部印象的です。いつも応援してくれたり、ライブを楽しんでくれるファンのみなさんの姿を見ると一番感動します」
――兵役が終わったら「一分一秒でも早く会いたい」という思いは、CNBLUEのみなさんも、ファンのみなさんも同じだと思います。それが世界的なコロナ禍となり、すぐに直接会うことが叶わずにいます。今も再会を心待ちにしているファンのみなさんに伝えたいメッセージをお願いします。
ヨンファ「大変な時期ですけど、僕たちの音楽でみなさんの心に良い影響を与えられたら嬉しいなと思っています。3年8ヵ月ぶりのシングルを聴いて元気にしていてください。早く会いたいです」
ジョンシン「オンラインファンミーティングで挨拶はしたんですが、やっぱり日本に行ってみなさんに直接に挨拶をしたいです。その日まで体に気をつけて待っていてください」
ミンヒョク「長い時間、ずっと待たせてごめんなさい。コロナが落ち着いたらすぐ! 日本に行ってライブをします! もう少し待っていてくださいね~!」
――最後にファンのみなさんへの一言メッセージをお願いします。
ジョンシン「3年8ヵ月ぶりにファンのみなさんに音楽を届けられるのですごく嬉しいしとても楽しみです。みなさん、たくさん期待してください!」
ヨンファ「今までずっと待っていてくれたファンのみなさん、早くみなさんと直接会いたいです。その日まで元気でいてください!そして「ZOOM」もたくさん愛してください。ライブで「ZOOM」をみなさんと一緒に楽しく歌いたいです!」
ミンヒョク「今は大変な時期ですが、僕たちのニューシングル「ZOOM」が3年8ヵ月ぶりに発売されるので僕たちの音楽を聴いて元気になって欲しいです。これからも応援をよろしくお願いします!」
「現在、次期作の提案が特に多く入ってきて、早いうちに新しい作品に入ることができそうだ。」
嬉しいことですねぇ~
除隊してからツアーやりたかった事もあって
ドラマ開始まで時間かかったけれど
良いドラマに出会って結果を出すことができて本当によかった
「そのようなキャラクターがたくさん入ってきて 事実上、選択の幅が広くなかった。 今考えてみれば、その年代だからできる配役だった。」
「お酒やタバコもしない。」
一度成功したら同じような役が来るのは仕方ないし
20代のイケメンにしかできない役もあるだろうし
ただ、20代のヨンファが大きく飛躍できて
CNBLUEにも大きな恩恵をもたらすはずだった貴重な1本の
「相続者たち」をFNCに台無しにされたのは痛い。
タバコの事を言ってるのは初めて
軍生活の以前と以後、演技的な面で変わった部分はあるか。
30代になると、殻を捨てて演技がしたくなった。 そうしたら、スタッフの皆さんが喜んでくれて、(視聴者)反応も良かった。 あ、私が必ず格好よく見せようとしなくても、十分に魅力を出せるんだなと思うきっかけになった。
演技活動の初めには「美男子」役をたくさん演じた。
まず、そのようなキャラクターがたくさん入ってきて 事実上、選択の幅が広くなかった。 今考えてみれば、その年代だからできる配役だった。 その時はもっと格好よく見えることを重要に思っていたが、今は同じ役割をしても他の要素を加えることができそうだ。 飾ってかっこよく見えるのではなく、私の持つ長所を見せた時、演技が自然で視聴者も魅力的に感じるのではないか。
歌手、俳優活動を並行中だ。 すべて消化するための自己管理法があるのか。
両方とも、すごく面白くていいね。 幸福な職業についている。両方ともうまく消化しているかどうか分からないが、最大限うまくやろうと努力する。 長く働こうと運動も熱心にし、お酒やタバコもしない。 30代になると、すぐ疲れてくるようだ。 前には一時間寝ながら活動しても疲れを感じなかったが、今は一晩徹夜すると二日間は目が閉じるほど疲れる。 最近は、母が拱辰丹(コンジンタン)をプレゼントしてくれた。(笑)
どんな歌手、どんな俳優として記憶されたいか。
「わあ、チョン·ヨンファは歌も上手だし、演技も上手だし、芸能も上手だね」そんな話をずっと聞くために努力するつもりだ。
最後にチョン·ヨンファの夢、目標は…。
ナラ姉のように長い間演技して歌いながら大衆に愛されたい。 多方面で上手な人という評価を受けるように最善を尽くしたい。 現在、次期作の提案が特に多く入ってきて、早いうちに新しい作品に入ることができそうだ。 応援よろしくお願いします。
取材:イグンハ 記者| 写真(提供):FNC 2021-06-28
woman.chosun
今日、7月3日の2時間前にアップされた記事なのに
日付は6月28日
10年目のドラマにwowkoreaさんが日本語記事を出してくれてます。
『オレのことスキでしょ。』のあらすじ、キャスト、視聴方法(ネタバレなし)
韓流ブームを作り出したドラマ『美男ですね』のジョン・ヨンファ、パク・シネのコンビが再び共演したことで話題となった『オレのことスキでしょ。』は、爽やかな劇中音楽が印象的なラブコメディ作品です。CNBLUEファンが嬉しいライブシーンもあり、見どころいっぱいの『オレのことスキでしょ。』の魅力をご紹介します。
『オレのことスキでしょ。』ってどんなドラマ?
横浜アリーナや武道館でもライブをした、日本でも大人気ロックバンドCNBLUEのジョン・ヨンファが主演のドラマ。『美男ですね』で共演したパク・シネと再び共演したことで話題となったドラマです。『美男ですね』では結ばれなかった二人ですが、人気の高かったコンビの為、「今度は主演カップルだ!」と放送前から楽しみにしていたファンも多くいました。
CNBLUEからはドラムのミンヒョクもドラマに出演!ヨンファとミンヒョクがドラマのために書き下ろした曲「恋しくて」や「星」を含むドラマOSTも大ヒットしました。
毎話ごと、ストーリーに重なる楽曲をヒット曲からピックアップし、その回のテーマ曲として使用する演出が印象的。音楽を楽しめる、爽やかなロマンチックラブコメディです。
本作の演出を手掛けたピョ・ミョンス監督は、「6月の清涼な空のようにきれいな作品にしたい」と語っていて、色鮮やかな色彩や映像センスにその気持ちが窺えます。
また、ドラマ内で決定的な悪人が出てこず、登場人物全員に幸せになってほしいと思える温かい作品です。
『オレのことスキでしょ。』のあらすじ
パンソリ(伝統的民族芸能)の祖父を持つイ・ギュウォン(パク・シネ)は芸術大学の国楽科に通っている女子大生です。チャリティー演奏会を準備するギュウォンは、出演交渉のため、学内の人気バンド、ザ・ステューピッドのライブを見に行きます。
そこで、ギター&ボーカルのイ・シン(ジョン・ヨンファ)の演奏に一瞬で引き込まれました。しかし演奏会当日、妹の急病で病院に付き添ったシンは、演奏会に穴を空けてしまい、このことでギュウォンとシンは言い合いになってしまいます。国楽科VS実用音楽科の演奏対決にまで発展する騒ぎになり、ギュウォンはこの勝負に負けてしまうのです!そして、1ヵ月間シンのパシリをすることに…。
いがみ合っていた二人ですが、段々ギュウォンはシンに惹かれていきます。しかし、シンは、舞踏科の教授チョン・ユンスに一途な思いを寄せていて…。
『オレのことスキでしょ。』のキャスト
イ・シン(ジョン・ヨンファ)
実用音楽科ギター専攻の大学生で、アマチュアバンド「ザ・ステューピッド」のギター&ボーカル。
ギター演奏と作曲の才能があり、イケメンでモテモテ。しかし、音楽以外のことには関心がなく、ギュウォンには「自信過剰王子」と呼ばれている。口数が少なく不愛想で、いわゆるツンデレ男子。
『美男ですね』では見守り系のソフトなキャラクターで、「ミルク男」の愛称を得たヨンファですが、本作ではイメージをガラッと変えた「ツンデレ男」を演じ新たな一面を見せました。ロックバンドCNBLUEでギター&ボーカルを努めているヨンファ自身の特技もギター演奏と作曲。シンの役は、ヨンファにぴったりの役でしたよね。
イ・ギュウォン(パク・シネ)
パンソリの祖父を持つ芸術大学の国楽科で、伽耶琴(カヤグム)を専攻する大学生。
明るい性格ですが、負けず嫌いな一面も垣間見えます。同じ学科の友人と国楽ユニット「風花」を組んで活動しており、シンのバンド「サ・ステューピッド」と対決しますが、負けてしまい1ヵ月間はシンのパシリに。隠れた歌の才能をソクヒョンに見いだされて、ミュージカルの世界に目覚めます。
子役出身のパク・シネは、長いキャリアで安定した演技力のあるベテラン女優。自身のドラマでもよくOSTを歌っており、歌唱力にも定評があります。ドラマ内でも素晴らしい歌声を披露していますので、チェックしてくださいね!
『オレのことスキでしょ。』の視聴方法は?
『オレのことスキでしょ。』は、以下の配信サービスで視聴が可能です。
・Amazon prime video(見放題)
・d TV(見放題)
・U-NEXT(見放題)
・TSUTAYA TV(見放題)
・FODプレミアム(見放題)
・Paravi(見放題)
・hulu(見放題)
・Video Market(見放題)
人気作品の為、多くの配信サービスで視聴が可能でした。さっそく今晩チェックしてみては?
CNBLUE - ZOOM