「浮遊廃棄物が300トンに達し、完全に処理まであと十日以上」
ということは、
兵士は2週間を浮遊ゴミ収集作業に従事するということのようです。
チュンチョンデム300トンのゴミ除去力貸し
陸軍2工兵旅団、豊富廃棄物処理支援
2018. 09. 13 16:49入力
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陸軍2工兵旅団橋架設断定(BEB)がチュンチョンデム一帯で、8月末の集中豪雨により、ダム内に流入された浮遊廃棄物を水門近くに集積する作業をしている。部隊提供
陸軍2工兵旅団が来る21日まで春川市シンブクウプのチュンチョンデム一帯で「大量浮遊廃棄物処理」対民間支援活動を行う。
チュンチョンデムは景観が美しく、近くに釣り、水遊びをすることができる遊園地と様々な観光地が造成されて、通常春川市民や観光客が頻繁に訪れる場所である。
しかし、最後の8月末の集中豪雨により、ダム内に、プラスチック、発泡スチロールなど、各種浮遊廃棄物が大量に流入し美観を損ね悪臭が発生しており、問題となっている。
故に旅団は春川市の支援要請に応じて、9日から橋架設断定4隻を投入してダムのあちこちに散らばってフローティング豊富廃棄物を水門近くに集積(集積)する作業を進めている。
集積された廃棄物は、地上に設置された廃棄物の回収は手順に従って処理することになる。旅団は、現在までに、ダム内に流入された浮遊廃棄物が300トンに達し、完全に処理まであと十日以上かかると予想している。
ジョヨウンスン(大佐)2工兵旅団長は「平時地域住民の不便や困難を解決するために力を貸すことも軍の役割」と「作業が完全に終了するまで、積極的に支援する計画だ」と明らかにした。
キム・サンユン記者<ksy0609@dema.mil.kr>
<著作権者ⓒ国防日報>

(春川=連合ニュース)陸軍2軍団工兵旅団将兵が31日江原春川市サブクミョンゴタンリで最近の集中豪雨により、失われた橋を修復している。2018.8.31 [陸軍2軍団提供]
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11日陸軍51師団の将兵たちが、国防部遺体発掘鑑識団と共に京畿道水原市光教山で6・25戦死者遺骨発掘作業をしている。部隊提供
春人手不足で困難を経験している地域の農家に支援を出た陸軍2工兵旅団将兵が製作された苗床を育苗するビニールハウスに移している。部隊提供
ヨンファたちにも農作業やゴミ収集作業のような仕事が
順番で回ってくるのでしょうね![]()
約2年もの間、訓練ばかりではすることも無くなるのでしょう。
記事のような肉体労働や外での作業が訓練期間の半分になると、
実際に兵役を経験した人のコメントにありましたが、
国防のための訓練に限定するならば
3ヶ月短縮ではなく、半分以下の短縮にしてもよさそうです。
国防の義務という名のただ働きに見えてきました![]()
