ヨンファインタビュー:好きな日本アーティストはB’zとミスチル&サーフィンした | 韓国ドラマ「オレのことスキでしょ」ヨンファ(CNBLUE)

韓国ドラマ「オレのことスキでしょ」ヨンファ(CNBLUE)

韓国俳優チョン・ヨンファ、作詞作曲家歌手チョン・ヨンファを応援

1位と2位がB’zとミスチル、ヨンファがよく歌うラルクは4位でしょうか。

 

 

 

2017.10.19

ソロコンサートで急遽カバーを披露!CNBLUEのジョン・ヨンファが共演してみたい日本のアーティストBEST3

 

ニューアルバム『STAY GOLD』を10月18日にリリースしたCNBLUE。ボーカル&ギターのジョン・ヨンファに、共演してみたい日本のアーティストBEST3を直撃!名を連ねたのはビッグアーティストばかりで、自身のソロライヴでカバーしたことのあるグループから、ソロアルバムで作詞をしてもらったことがあるあのメンバーのバンドなど、いつか共演が叶うことを願いたくなりますね!!

 

 

1位 B’z

 

学生時代から大好きで、カラオケに行くと必ず歌っていました。B’zさんは曲も大好きだし、パフォーマンスも本当に勉強になって、僕の憧れともいえるアーティストです。夏に開催した僕のソロコンサート『JUNG YONG HWA JAPAN CONCERT 2017 “Summer Calling”』では、恥ずかしいですが、「イチブトゼンブ」をカバーさせていただきました。ステージで一度歌ってみたかったのです(笑)。なんだか、学生時代の感覚がそのまま蘇ったような気分でした。

 

 

 

2位 Mr. Children

イノセントワールド

本当にいい曲が多いですよね。日本語なのですべてを理解するには難しい部分もありますが、特に歌詞が素晴らしくて感動します。そしてなんといっても、桜井(和寿)さんのボーカルがスゴイ!表情豊かな歌声で、楽曲の内容がさらに聴き手に伝わるんですよね。僕も、そんな歌い手を目指しているので、いつか1曲でも共演できれば……。どうしてもステージで「innocent world」を歌いたくて、ソロコンサートのファイナル(10月8日、9日)に急きょ追加!やっぱりこの曲、最高!

 

 

 

3位  GLAY

 

GLAY さんも昔から大好きで、今でもよく聴いています。僕の1stソロアルバム『ある素敵な日 ~Japan Special Edition~』の収録曲、「君を好きになってよかった」は、僕の曲にTAKUROさんが詞を付けてくださったんです!本当に感謝しました。TERUさんはCNBLUEの春のツアーを観に来てくださったのですが、すごく温かく優しく話をしてくださる方で、またまた感動。いつかGLAY さんの曲も、ステージで披露したいな。

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今ヨンファの頭の中のプライベート部分はサーフィンでいっぱい?サーフィングラサン

 

 

2017.10.18

【インタビュー】CNBLUE「過去を振り返るんじゃなくて、今を大事にしたい」 新たなことに挑戦した、バンド史上最もポップなアルバム到着!!

 

 

日本デビュー6年目、6枚目のアルバムが完成。“輝き続ける”ことを意味したアルバム『STAY GOLD』は、聴き手をポジティブな気持ちにさせてくれる。フロントマン、ヨンファ自身も「CNBLUE史上最もポップでキャッチーなアルバム」という本作に、今の彼らのモードが反映されているのだろう。常に“最高の今”を更新し続けるCNBLUEが、最新作に込めた想いを聞いた。

文/坂本ゆかり

 

 

リクエストには応えられない!ジョンシンがジョンヒョンにお願いしたこととは?


――日本デビュー5周年のアニバーサリーを終え、10周年を目指す新しい区切の始まりを告げるアルバム『STAY GOLD』は、すごくポップでポジティブな内容ですね。
ヨンファ そう、『STAY GOLD』は、CNBLUE史上最もポップでキャッチーなアルバムっていえると思います。今回は、すごくJ-POPのカラーが強い曲が多いんです。モードはすごくポジティブで、新しいことに挑戦していきたくて。
ジョンヒョン うん、常に更新していきたいんですよ。過去を振り返るんじゃなくて、今を大事にしたい。CNBLUEは今、この瞬間がいつでもGOLD。そして、その輝きがずっと続いていくってことが言いたくて、『STAY GOLD』というタイトルを付けました。
ジョンシン 「いつも笑顔で、ポジティブに」ってことを伝えたくて、こういうアルバムが出来上がりました。
――J-POP色が強いのには、何か理由があるのですか。
ヨンファ 意識したわけじゃないんです。僕は夏に日本でソロツアーをしていたのですが、そのライヴで日本の先輩アーティストの曲をカバーして“いい曲だなぁ”って感じて、そういうテイストの曲を作ってみたくなったというところはあります。こういう曲調って、ジョンヒョンが得意なんだけど、最近はポップな曲が多くて、逆になっているね(笑)。
ジョンシン 僕、ジョンヒョンさんのJ-POPスタイルの曲、大好きなんです。もっと作って!

ジョンヒョン 何、勝手に言っているんだよ(笑)。
ジョンシン 「Lie」みたいな曲、作ってよ~。
ヨンファ 今回のアルバムでは「Only Beauty」が、ジョンヒョンらしいJ-POPスタイルの曲だよね。
ジョンヒョン 僕は“こういうテイストの曲を作ろう”とか考えないで、自分の中から湧いてくるものをそのまま受け入れているから、リクエストには応えられない(笑)。
――リード曲「Starting Over」は、“新たなる旅立ち”という意味ですが、CNBLUEにとっての「Starting Over」っていつでしたか?
ミンヒョク メンバーに初めて会ったときですね。あの時を起点に、僕たちの人生が変わったと思います。あれは10年前だったかな?16歳のときか!外から見たら変わっていないかもしれないけど、僕たち自身は、大きく変わったと思います。だいぶ大人になりました。
――「Starting Over」のテーマとは?
ヨンファ 「明日をスタートさせるための小旅行」です。生活していれば学校や会社、家庭、いろいろな場面で意識しないうちに毎日の小さなストレスが積もっていくじゃないですか。そんなストレスをリセットして、新しい気持ちで進んで行こうって曲です。

 

ヨンファとジョンヒョンはゴロゴロしてそう!?キャンプでの4人の役割分担


――小旅行にかけて、ビジュアルコンセプトがグランピングなんですね。もし、4人がキャンプに行ったら、誰がどんな役割を担当することになるんでしょう。
ジョンシン 多分、年下の僕とミンヒョクが全部やることになると思います。ヨンファさんとジョンヒョンさんの年上組は、「あれやってー、これやってー」って言いながらゴロゴロしてそう(笑)。
ミンヒョク でもみんな料理が得意だから、料理は全員でやるんじゃない?
ヨンファ そう、何でも作れます!
ジョンヒョン ヨンファさん、キャンプ場に電子レンジはないから(笑)。
ヨンファ 僕は、体にいい料理が得意です。ステーキもできるし、トリの胸肉を使った料理も得意だし。ポッサム(茹で豚)だって作れるし。
ジョンシン デリバリーじゃないの?
ヨンファ 何言っているんだ!ビールを入れて煮込むと肉が柔らかくなるんだから。
――ジョンヒョンさんは釣りが趣味だけど、ほかの3人はアウトドアのイメージがないなぁ。
ヨンファ 僕、アウトドア派ですよ。この前も、日本でサーフィンをしたし。ジョンシンは将来子どもができたら、家族でキャンプに行きそうな気がします。
――「Starting Over」はすごく楽しい曲ですが、ライヴでも盛り上がりそうですね。
ヨンファ この曲を書くときは、ライヴのことを想像しながら書いたんです。ここでみんなが一緒に歌ってくれて、ここでクラップをしてくれてって。
ジョンシン 僕、アルバムの中では「Starting Over」が一番好きだな。楽しいし、アルバムの雰囲気を作ってくれている曲ですよね。11月3日の大阪城ホールから『CNBLUE 2017 ARENA TOUR ~Starting Over~』が始まりますけれど、このツアーでみんな笑顔で「Starting Over」を歌いたいです。
ヨンファ うん。「ライヴで一緒に遊びたい」って気持ちが伝わるといいよね。覚えやすい曲なので、一緒に歌ってください。
ジョンシン アルバムを聴いて、覚えてきてください!
ヨンファ 絶対に!
――息ピッタリ(笑)。ヨンファさんとジョンシンさんは、本当に仲良しですね。
ジョンシン ヨンファさんが僕のこと好きなんです。僕は、まぁまぁだけど。
ヨンファ (ジョンシンをヘッドロックしながら)♪好きになってよかった~。(ヨンファのソロ曲「君を好きになってよかった」のサビを歌う)。
ヨンファ&ジョンシン みなさん、ツアーで待っています!

 

 

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